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歌手 シン・スンフンが、20周年記念コンサートでファンの 心 をしっとりと濡らした。

2010-12-24 12:50:12 | シン・スンフン

                                   

 

シン・スンフンは23日午後8時、ソウル三成洞COEX コンベンションホール で、『シンスンフン20周年記念コンサート(20th Anniversary TheシンスンフンShow:My Way)'というタイトルで クリスマス を迎え公演を開き、4万5千余観客を熱狂させた。

力強いナンタ公演で始まったコンサートは、『伝説の中の誰かのように』で劇的に登場し、雰囲気を熱くした。

'1990 .11.1〜2010.12.23'。 壁紙に書かれたこのフレーズは、シンスンフンのデビュー日現在(公演日当日)の日付。 いつのまにか20周年を迎えたシンスンフンは、140余曲を登録させた貫禄のシンガーソングライターに、この日宝石のようなヒット曲を次々と披露した。

『僕より少し高い所に君がいるだけ』、『I Believe』、『私を泣かすな』、『今日のようにこんな窓の外がいい』、『ロミオとジュリエット』、『君を愛しているから』、『バタフライエフェクト』、『偶然に'、オンマヤ'、'長い別れの後'、'初めてその感じのように』、『君のための別れ』などの 歌 は、観客と一緒に呼吸しており、最終的には、Mnetドットコム(www.mnet.com)による『Best Hit Song 20のイベント'でファンたちが直接選んだシンスンフンの歌のTOP20のうち3曲で華やかに 装飾 した。

バラードの公演だと雰囲気が弛むことだと思うと誤解。 シン・スンフンは、才能豊かな愉快な話術で雰囲気を盛り上げた。 "別れの代名詞である私に カップル がたくさん尋ねて来た"、"I Believe』を歌うのに、男性の方と目が合ってきまり悪くした"、"'SHE'( 洋楽 )を歌うのに、女性の方々は自分の話だと勘違いしないで聴いて下さい"などのコメントで爆笑を誘った。

また、韓国人が好きなポップソングを選別してくれるセンスも忘れなかった。 シンスンフンの 声 で生まれた'Faith'、'She'などの名曲たちは夜の甘さを加えた。
 
中間の ブリッジ  映像 は、シンスンフンが直接心血を注いで作った面白いドラマで、シンスンフンの演技を見ることができる楽しさをプレゼントした。 また、この日シンスンフンは、ビの'レイニズム'、スーパージュニアの『ソリソリ'、Brown Eyed Girlsの『アブラカダブラ』などの破格な舞台を再現して大きな見どころも披露した。

シンスンフンがこの日提案したキーワードは、『熱情』。 後にも似たような意味の『情熱』であるこの話のように、この日の公演は、『バラードの皇帝』、『伝説の シンガーソングライター 』などの修飾語はすべて消去し、熱い情熱を持った新人に戻って情熱の純粋さを見せるという覚悟だ。
 
シンスンフンは、舞台開始にファンに"私の名前は、シン・スンフンです"と『初対面の挨拶』をした後、デビュー後'7358日'の間のファンに思い出を残した曲を一つずつ プレゼント した。 誰かには ピアノの 楽譜になって、誰かにとって の音楽 の時間に 俳優だった歌になって、誰かには 長期自慢 の私が歌った震えを抱かれてくれる思い出のシンスンフンの歌は、 今後 、過ぎ去って来た20年くらいこれからの20年も続くものと見られる。

この日、会場をギュウギュウ埋めたファンは女性ファンだけでなく、男性ファンも多かったし、中壮年層の観客たちも多く目立った。 特に、日本から来た熱烈なファンが多数観覧、韓流スターの底力も感じさせた。 多くのファンがシンスンフンの歌に感動の涙と 笑顔 で応えた。
 


20才成年歌手シン・スンフン、歌で観客を魅了する

2010-12-24 11:33:36 | 日記

 

                                

20年間、音楽の道だけを歩いてきた歌手シン・スンフンが歌で観客らをひきつけた。

シン・スンフンは12月23日午後8時ソウル江南区三成洞コエックスHall D(旧コンベンションホール)でデビュー20周年を記念する'もっとシン・スンフン ショーマイウェイ(My Way)'全国ツアーコンサートを持ってファンたちを熱狂させた。

非常に楽しいナンタ音楽で始まったコンサートでシン・スンフンはバンドとオーケストラが交わった'伝説の中の誰かのように'を歌いながら登場、オープニングから熱狂的な雰囲気を演出した。

シン・スンフンは"私の名前はシン・スンフンです"と初対面の挨拶を取り交わした後"今日は私に対するすべての呼称を消して歌手シン・スンフンで皆さんの前で歌う"と話した。'バラードの皇帝' '伝説のシンガーソングライター' '国民歌手'などすべての修飾語を消すと貢献したシン・スンフンは言葉どおり'歌手シン・スンフン'だった。

デビュー20周年、著作権委員会に148曲を登録させたシンガーソング ライター シン・スンフンらしいコンサートであった。"百人が一度聞く歌よりひとりが百回千回聞く歌を歌いたい"というシン・スンフンの話のようにこの日コンサートは国民的な愛を受けた名曲らでぎゅっと満たされた。

'僕より少し高いところに君がいるだけ' 'I Believe' '僕を泣かせないで'‘今日のようなこんな窓の外が好き' '長い別れの後に' '君を愛するから' '蝶効果'などの舞台は観客らの感性をびっしょり濡らしたし、'オンマヤ' '偶然' '初めてその感じのように'等は観客らと共に跳ねて踊って呼吸する舞台で作られた。

1700回余りのコンサートの間100曲を越えるポップソングを歌ったというシン・スンフンは観客らが好むほどのポップソングをギター演奏で聞かせることもした。

シン・スンフンはデビュー20周年を記念して直接心血を注いで作ったミュージックドラマ映像とミュージカル スタイルの'ロミオとジュリエット'の舞台で観客らに楽しみをプレゼントした。スケートボードに乗る場面を撮影して応急室に乗せられていったりもしたシン・スンフンは小賢しい姿からタフな姿まで多様な演技で目を引いた。

また、ビの'レイニズム',スーパージュニア'ソリソリ,プラウンアイ ガールズの'アブラカダブラ',パク・チニョンの'彼女は美しかった'等後輩歌手らの曲を歌う時はダンスの実力をびっくり公開して観客らを熱狂させた。

この日公演のハイライトはエムネットドットコム(www.mnet.com)を通じてファンたちが直接選んだシン・スンフンの歌TOP20中ベスト3を相次いで歌った舞台.

'微笑の中に映った君' '見えない愛' 'その後暫くの間'等メガヒットソングを相次いで歌ったシン・スンフンはデビュー当時の清らかできれいな声に20年ぶりの深さを加えて観客らをひきつけた。

"20年の間音楽だけした。今後も音楽だけするようだ。行く道になにげなく一回ずつ見つめてくれ。いつでもこの席にある"というシン・スンフンの真心の涙ぐむエンディング コメントにファンたちは涙で拍手で喊声で返事をした。

この日公演会場には20代から5~60代まで、女性ファンらから男性ファンたちまで多様な年齢層と性別の観客らが訪れて国民歌手シン・スンフンの底力を感じさせた。 特に日本からきた海外ファンたちも席をいっぱい埋めて韓流スターとしての人気を実感させた。