まったりな一日・・・

興味あるモノを日々徒然に・・・・

20才成年歌手シン・スンフン、歌で観客を魅了する

2010-12-24 11:33:36 | 日記

 

                                

20年間、音楽の道だけを歩いてきた歌手シン・スンフンが歌で観客らをひきつけた。

シン・スンフンは12月23日午後8時ソウル江南区三成洞コエックスHall D(旧コンベンションホール)でデビュー20周年を記念する'もっとシン・スンフン ショーマイウェイ(My Way)'全国ツアーコンサートを持ってファンたちを熱狂させた。

非常に楽しいナンタ音楽で始まったコンサートでシン・スンフンはバンドとオーケストラが交わった'伝説の中の誰かのように'を歌いながら登場、オープニングから熱狂的な雰囲気を演出した。

シン・スンフンは"私の名前はシン・スンフンです"と初対面の挨拶を取り交わした後"今日は私に対するすべての呼称を消して歌手シン・スンフンで皆さんの前で歌う"と話した。'バラードの皇帝' '伝説のシンガーソングライター' '国民歌手'などすべての修飾語を消すと貢献したシン・スンフンは言葉どおり'歌手シン・スンフン'だった。

デビュー20周年、著作権委員会に148曲を登録させたシンガーソング ライター シン・スンフンらしいコンサートであった。"百人が一度聞く歌よりひとりが百回千回聞く歌を歌いたい"というシン・スンフンの話のようにこの日コンサートは国民的な愛を受けた名曲らでぎゅっと満たされた。

'僕より少し高いところに君がいるだけ' 'I Believe' '僕を泣かせないで'‘今日のようなこんな窓の外が好き' '長い別れの後に' '君を愛するから' '蝶効果'などの舞台は観客らの感性をびっしょり濡らしたし、'オンマヤ' '偶然' '初めてその感じのように'等は観客らと共に跳ねて踊って呼吸する舞台で作られた。

1700回余りのコンサートの間100曲を越えるポップソングを歌ったというシン・スンフンは観客らが好むほどのポップソングをギター演奏で聞かせることもした。

シン・スンフンはデビュー20周年を記念して直接心血を注いで作ったミュージックドラマ映像とミュージカル スタイルの'ロミオとジュリエット'の舞台で観客らに楽しみをプレゼントした。スケートボードに乗る場面を撮影して応急室に乗せられていったりもしたシン・スンフンは小賢しい姿からタフな姿まで多様な演技で目を引いた。

また、ビの'レイニズム',スーパージュニア'ソリソリ,プラウンアイ ガールズの'アブラカダブラ',パク・チニョンの'彼女は美しかった'等後輩歌手らの曲を歌う時はダンスの実力をびっくり公開して観客らを熱狂させた。

この日公演のハイライトはエムネットドットコム(www.mnet.com)を通じてファンたちが直接選んだシン・スンフンの歌TOP20中ベスト3を相次いで歌った舞台.

'微笑の中に映った君' '見えない愛' 'その後暫くの間'等メガヒットソングを相次いで歌ったシン・スンフンはデビュー当時の清らかできれいな声に20年ぶりの深さを加えて観客らをひきつけた。

"20年の間音楽だけした。今後も音楽だけするようだ。行く道になにげなく一回ずつ見つめてくれ。いつでもこの席にある"というシン・スンフンの真心の涙ぐむエンディング コメントにファンたちは涙で拍手で喊声で返事をした。

この日公演会場には20代から5~60代まで、女性ファンらから男性ファンたちまで多様な年齢層と性別の観客らが訪れて国民歌手シン・スンフンの底力を感じさせた。 特に日本からきた海外ファンたちも席をいっぱい埋めて韓流スターとしての人気を実感させた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿