モチベーション

日曜日のフラ教室、時間を間違え大幅に遅刻した私です。
先週、福島でのステージが終了し、ホッとしたせいかフラへのモチベーションが低下中です
そんな中、一緒にレッスンしてきたＳお姉様がお仕事の都合で、しばらくの間カルチャー教室の方へ行くとのことで、なんだか私の心も揺れ動いてしまいました。

フラを始めて６年。
決して熱心な生徒ではないからこそ、続けてこられたのだと思っているのですが、昨年は休みなしで踊り続けた１年だったので、心身ともに疲れてしまったようです。
「私もカルチャー教室へ」とも思ったのですが、新しく始まった曲がとても素敵なので、このまま教室でお世話になることにしました。
こうやって、また続けて行くのでしょうね
私の趣味の中で唯一長続きしているフラですから、付かず離れずで続けていきたいものです。

クレイ

土曜日は２回目のクレイ教室に行ってきました
今回は、仙台市泉区にあるＴ先生のご自宅でのレッスンです。
グリーンゲイブルズのように白い壁に緑の屋根の素敵なお住まいで、玄関脇にはログハウスの物置きもあります
Ｔ先生が一目惚れして購入したという素敵なお家でのレッスンですから、私も張り切って出発したのですが、途中で道に迷ってしまい、遅刻したうえ、寒い中先生に出迎えていただくなど、大変ご迷惑をかけてしまいました

さて、レッスンの方は、ピカケとクチナシ２種類のヘアピック作りです。
今回も掌を隈無く使い、棒も使うなどなど、必死に作っていましたら、なんと翌日両腕とも筋肉痛になってしまいました…
よほど、力入っていたようです。
特に棒を使って形を作るピカケの方が難しく、細長い花びらがクタ～としてしまったり、丸い花びらになってしまったりと悪戦苦闘しました。
何度も作るのみですから、自宅でも頑張って作りま～す。

そうそう先生の手料理でランチもご馳走になってしまいました。
「あるもので作るけど」と言いながらパッと作るのって格好良いですよね～
いや～なにからなにまで先生にお世話になってしまい、恐縮した私ですが、おいしいスパゲッティをモリモリいただき、午後のレッスンも頑張りましたよ！

夕方は先生のお知り合いの先生が作品展を開催されているということで泉区のホテルへ向かいました。
いや～素敵な作品がたくさん並んでいました～
花以外にも人形等の作品もあり、クレイの奥深さを知った次第です。
何だか次回のレッスンが待ち遠しいくらい、クレイにはまりそうです。

胃痛

最近、胃の調子が悪いのです
３０歳代半ばまでは、胃薬さえも飲んだことがない丈夫な胃を持っていたのですが、ここ数年は、少しでも食べ過ぎると、すぐに胃が拒否反応を示し、すぐに吐いてしまうように…
ここ数日も、送別会が続き、胃に負担がかかっているようで、ムカムカしています。
（肉は消化が遅いですね。大好きな焼肉を食べた夜は、朝まで満腹が続いてます…）
と言いつつ、今日も送別会だったのですけど


胃痛の原因はもう一つあるんです。
春の定期人事異動で頼りにしていた後輩が転勤することになり、後任が来ない…
つまり、私ひとりに…
いままで二人でしていた仕事を一人でしなければならなくなってしまったのです。
それなのに、私のイライラの原因であるおじさん連中のほとんどが残留してしまったので、仕事上の不満や不安が鬱積し始めているからだと思うんです。

なんだか、前途多難な１年になりそうなので、私の悪い癖は封印します
　　　見て見ぬふりができないので、ついつい他人の仕事を手伝ってしまう
　　　結果、どんどん仕事が舞い込み、自分で自分の首を絞めることになってしまう
そこが私の良いところだと誉めてくれる人もいるけれど、いまの職場では、便利に使われるだけだとわかったので、私もすこし冷淡になろうかと思っています。
今年こそ粛々と仕事していこうと、ため息をつきながら、思っている今日この頃です。
あ～春なのに、根暗なモードの記事でごめんなさい。




タイトルとうらはらなおいしそうな画像は、フラシスターＳお姉様からいただいたクリスピークリームドーナツです
噂どおり、軽くてサクッとしてておいしかったです
Ｓお姉様いつもごちそう様です。

模様替え

数年前から繰り返し読んでいるこの本
「ガラクタ捨てれば自分が見える」

久しぶりに読み返し、片づけの重要性を再認識した私は、重いおしりを「よいしょ」っと持ち上げ、片づけを始めました。

とは言え、物・物・物の部屋を一気に片づけるのは、ちょっとムリ…。
本にも、引き出し１個やちょっとしたコーナーから始めるのが良いと書いてあったので、取り急ぎパソコンコーナーをお片づけ＆模様替えしました

なまくらな私は、ソファーに座りながらパソコンしていたのですが、あまりにもだらしなくなるし、ついついネットサーフィンに時間を取られてしまうので、思い切って別コーナーを作りました。

机と椅子を新たに揃えたのですが、部屋が狭いので、なるべくコンパクトでシンプルなものをチョイスしました。
ニトリで揃えたので、５０００円しないで済みました～
本当はイケアとかで揃えたいんだけどなあ～早く東北にも進出しないかしら。



すっきりまとまったでしょ
この調子でお片づけがんまります。


そうそう、眼鏡も模様替えしました。
ちょっと右目が見えづらくなっていたので、作り替えることに。
こちらもお安いお店を探し、なんと７０００円で作っちゃいました。
（私は度が強いので、ちょっとお高いレンズを入れなくちゃならないんです）



こちらもなかなか素敵でしょ

福井の女性

ウラ県民性診断

こんなサイトを見つけたので、チェックしてみましたら…私は福井県の女性でした。
う～ん、当たってるかな～？どうかな～？

ちょっとリッチに和牛でランチ

仙台市青葉区本町にある「仙臺アビルヴァン和牛」で豪華ランチしてきました
店構えはこんな風に「一見さんお断り」な感じですが、思い切って扉を押してみましょう（あっ引き戸でした）



まずはウェイティングルームというのかなあ～？別室に通され、そこでオーダーします。
それからお席へ。

お目当ては、一日限定１０食の「前沢牛タータルハンバーグ 」です。
じゃ～ん豪華でしょ



とてもハンバーグに見えない肉厚ぶりです
実際に食べてみても、粗挽きで、ステーキのようです。
肉好きなのですが、ステーキ等の厚いお肉が苦手だけれど、ふわっとしたハンバーグでは物足りないというわがままな私にぴったりの一品です。



お肉を食した後は、同じ鉄板を使ってのガーリックライスです。
おいしいけど、ちょっと量が少ないかなあ～。



デザートにアイスとコーヒーも出ました。



これで、２，１００円だったかな？
（ただサービス料も取られます。ランチでも取られたのにはちょっと驚きました）

ちょっとリッチなランチでした

アラフォーズトーク

ガールズトークと書くにはあまりにもおこがましいので…

親友Ｓと半年ぶりにブランチです。
お互いに予定があり、わずか３時間の逢瀬でしたが、あれこれ話が弾みました

こちらはアフタヌーンティのブランチセットです。
私はお腹がすいたのでスパゲティを、Ｓはスコーンセットをいただきながら、とりとめのない話は続きます。



お互いの近況、家族の近況、旅行、趣味、時事問題などなど…。
年齢を重ね、話す内容は若干変化しつつも、本音トークできる貴重な時間です。


ちょっと仕事がハードな私に、Ｓが不思議なハート形のものをプレゼントしてくれました。
ガムランボールの一種なのかな、軽く振ると、澄んだ透明感のあるカランカランという音が聞こえます
リラックスしたい時に使うと良いそうなので、イライラし始めたらカランカランしてみようと思います。



ガムランボールとかオルゴールボールとかにも興味があったので、うれしいでした

ホワイトデー

ホワイトデーということで、職場のおじさま方からクッキーやら観葉植物やらを頂戴しちゃいました。
観葉植物はなかなかのアイデアですよね
春にもなるし、ちょうどお部屋に飾るグリーンが欲しいと思っていたので、うれしいです。

When I Dream

いきつけのキムチ屋さんはご親戚が韓国の済州島にいらっしゃるそうで、ソウルしか行ったことがないと言った私に、済州島行きをお薦めしてくれました。

済州島と言えば韓国映画「シュリ」
韓流ブームのはしり頃なのかな？１９９９年の作品です。
私は当時住んでいた石巻の映画館（いまは閉館になったとか…インド映画とかおもしろい映画を上映してくれた貴重な映画館でした）で見た記憶があります。

映画は韓国に潜入した北朝鮮工作員と、韓国諜報部員との悲恋を描いたもの。
ハッピーエンド好きの私には、あまりにつらいストーリーなのですが、映画のラストで愛する人を亡くした男が、音楽を聴きながら海を眺めるシーンが撮影されたがのが済州島なのです。

そして愛した女性が好きだったという曲が「When I Dream」です。
Shiri MV - When I Dream


I could built a mansion that is higher than the trees
I could have all the gifts I want and never ask please
I could fly to Paris, oh, it's at my beck and call
Why do I go through life with nothing at all?

But when I dream, I dream of you
Maybe someday you will come true

I can be the singer or the clown in every room
I can even call someone to take me to the moon
I can put my makeup on and drive the men insane
I can go to bed alone and never know his name

But when I dream, I dream of you
Maybe someday you will come true

But when I dream, I dream of you
Maybe someday you will come true
　
　でもあなたを夢見るとき
　あなたを夢見れば
　たぶんいつかあなたは
　本当に私のものになるわ

作戦を決行する前、死を覚悟しながら女は留守番電話に「最後に会いたい」と残します
韓国語学習を挫折した私ですが、会いたい「ポゴシポ」は聞き取れまして…。
聞き取れてうれしいのに、あまりに悲しいシーンに、私はたぶん泣き笑いしていたと思います。


北朝鮮に拉致された田口八重子さんのお兄さんと息子さんが金賢姫さんと会談したというニュースに触れ、久しぶりにこの映画「シュリ」を思い出しました。

ただただ一日も早く、北朝鮮に拉致させた方々と生活苦に喘ぐ北朝鮮の人々が、開放されることを願うばかりです。

　

黒毛のバン

報告が遅れましたが、先週の土曜日に藤崎で「赤毛のアン展」を見てきました
（アン大好きな私がアンの切手を買い求めた過去のブログはこちら）
会場は、私のような夢見る乙女達であふれかえっていました
「赤毛のアン」っていくつになっても、夢中で読んでいた１０代にタイムスリップしちゃうんですよね。
会場中の女性達皆さんが瞳を輝かせて展示物を見入っている姿を見て、そう確信しましたよ
そんなに広い会場ではなかったので、展示物も多くはなかったのですが、モンゴメリー直筆の原稿等めずらしいものを見ることができました。
会場外には、おみやげコーナーまであって、ついつい私も記念のシャープペンを買い求めてしましました。
小さなアンがかわいいでしょ。



そうそう驚いたのが、アンの家を建てることができるんですよ。
アン好きの方メイプルホームズのホームページ見てみて下さい。
自分の家がグリーンゲイブルズだったらって、アン好きなら一度は夢見ますよね～。
それをかなえちゃった人たちがいるんですね。素敵ですね～。

それから、プリンスエドワード島も含めてのカナダ旅行の映像やパンフもあり、いろいろ資料をいただいてきました。
ここ数年ハワイばかりに目がいっていましたが、そろそろ幼い頃からの夢を実現させるのも良いかなあなんて思っています。

今回も赤毛のアンから好きな言葉を最後に紹介します。

クィーン学院を出た時は、私の未来は、まっすぐな一本道のように目の前にのびていたの。
　 人生の節目節目となるような出来事も、道に沿って一里塚のように見わたせたわ。
　 でも、今、その道は、曲がり角に来たのよ。
　　曲がったむこうに、何があるか分からないけど、きっとすばらしい世界があるって信じているわ。
　 それにマリラ、曲がり角というのも、心が惹（ひ）かれるわ。
　　曲がった先に、道はどう続いていくのかしらって思うもの。


小説の最後の方、マシュウが亡くなり、大学進学を諦めてグリーン・ゲイブルズでマリラと二人で暮らすことを選んだ時のアンの言葉です。

いろいろな困難にもアンのような姿勢で臨めたらと思います。