あこがれ南風

いつかは南の島に移住したい!まったりのんびり暮らすことを夢見るアラフォーど真ん中の日常です→いつのまにか50代に突入

台湾で何しよう

2006-08-17 22:45:15 | 旅行
今日、パスポートの更新に行ってきた。
10年前のすご~い不細工な顔写真がいつも気になっていたので、
今回はちゃんと写真屋さんで写真を撮った。
でも…今回もやっぱりひどい
ICチップ入りの新しいパスポートの写真は、ほとんど余白がない。
タダでさえ顔デカいのに、顔のアップだよ。
耐えられない。
またこのパスポートで10年過ごすんだよね。
ちょっとショック。

さて、更新したのは、来月、夏休みを取って台湾に行くから。
2年前に両親と行った台湾が楽しかったので、今回は、新婚の親友を誘っての二人旅なの。
親友とはハワイ2回一緒に行っているから、今回もハワイにしたかったのだれど、お互いの日程がつかなかった。
ご懐妊すると、しばらく一緒に旅行できないと思ったので、忙しい彼女を説き伏せての旅です。

台湾はとにかく食べ物がおいしい。
両親との時は、父が暑さにやられてしまい毎晩かき氷(これもいろんな具がのってデラックスなんだけど)だったから、今回はちゃんとした中華料理が食べたいな。

台湾楽しみです。

やがてかなし…夏の花火

2006-08-16 23:08:36 | 日常生活


月曜日は角田市民花火大会。
予算不足で4年ぶりの開催です。
角田市内にあるケーヒンという大きな会社が創立50周年を迎えた記念に、たくさん寄付してくれたそうです。
ありがとうケーヒンさん

風が弱く煙が切れなかったし、角田特有の霧が立ちこめたりと、悪条件だったけど、尺玉は迫力満点。
大きな拍手を送りましたよ。

帰宅するころには、川面から涼しい風が…。
暑い暑いと言っていても、風や空に早くも秋の気配。
東北の夏はほんと短い。
夏最後の花火かな。

幻想的 齋理幻夜

2006-08-14 22:56:46 | 日常生活
先週の土曜日は丸森町の「齋理幻夜」というお祭りに行ってきました。
江戸時代から昭和にかけて七代続いた豪商、齋藤家の屋敷跡が「齋理屋敷」となって昔を偲ぶ観光スポットになっているのですが、そこを会場とした一年に一度のお祭りです。
邸内は町民の方々が書いた色とりどりの灯籠で飾られ、竹林等と相まって、とても幻想的です。



お祭り委員会でも、昔(といってもいつの時代なのかはわからなかった多分昭和初期かな?)を再現しようとがんばっていたようで、歩行者天国となった歩道でアイスクリームを売るお店の方も、昔の職人さん風の格好に、どこから見つけて来たのか立派な自転車も登場していました。
そうそう、ゆかたの着付けとメイクというコーナーもありましたよ。

帰りに、オープンしたばかりの「こだわり屋」で齋理小判焼きを食べました。
まあ大判焼きなんだけれど、焼き印と小判型にこだわりがあるようです。
おいしかったですよ。



なんだか井上陽水の「少年時代」が似合う夜でした。






まだカブトムシが捕れるんだよ

2006-08-07 22:20:51 | 日常生活


丸森町では、深夜に街灯付近をうろつくと、あっという間に4、5匹取れるらしい。
職場の昆虫好きの若者がカブトムシの雄雌、クワガタを貰い、とても喜んでいた。
私も昔は平気で手づかみできたのだけれど、やっぱり怖いので、遠くから記念撮影させてもらいました。
昔、弟と眠い目をこすりながら近所の林に捕りに行ったのを、懐かしく思い出しました。

星に願いを

2006-08-07 00:04:05 | 日常生活
晴天のなか仙台七夕が始まりました。
仙台の豪華な吹き流しは見応えありですが、私は今夜、仙台七夕の原型と言われている「金津七夕」を見学してきました。
角田市尾山地区に300年以上前から伝わる由緒あるお祭りです。
地元の方々は「仙台はわずか100年前に始まったんだよ」と自慢げにお話されていましたが、宮城県の無形民俗文化財に指定されていることからも、歴史を感じました。
地元の子供達が、提灯をかざして(秋田の竿灯のミニ版)新古今和歌集の中の七夕の戸渡る舟の梶の葉に幾秋かきつ露の玉ずさと拍子木に合わせて口ずさみながら通りを練り歩きます。
昔は子供達だけでお祭りのすべてを管理していたそうですが、少子化のため子供の姿も少なく、ちょっと寂しい感じを受けましたが、地元の方々の努力で、守られていることに感動しました。
こういった風流なお祭りがいつまでも続くことを願いました。