栃木旅行2日目は日光巡りです。
中学校の修学旅行で訪れているはずなのですが、なにせ20数年前ですから、きれいさっぱり忘れていて、新鮮な気持ちで世界遺産を見学することができました。
今回の目的は「三猿」を見ること!
本来の解釈とは違うのですが、今年度の私の仕事スタンスとして「見ざる・言わざる・聞かざる」を実行したいと思っていたので(なにせ、おせっかいでおしゃべりな私は、それで損することが多いので…)、本場の「三猿」を見て、「三猿」のお土産を買いたいと思っていたのです。
「三猿」の現物は厩舎の上にちょこんといて、その小ささと地味さにちょっと拍子抜けな感じでした。
解説を読むと、「見ざる・言わざる・聞かざる」は幼い子どもへの戒めのようなものだそうで、隣は若年期の希望に満ちた猿、その隣は「落ち込み猿」で、今の私の年齢は、この「落ち込み猿」なのかなあと思ったりしました。
輪王寺から東照宮、二荒山神社、大猷院と歩きに歩きました。
最後の大猷院は急階段が…。
細身のSはすいすい昇っていきますが、私は息があがり、フラフラしちゃいました。フラで鍛えているはずなのになあ…。
日光は世界遺産にもなっており、外国人の姿も多く見られ、解説を聴こうと団体客に近づいたら、韓国語だったりと、これも楽しい体験でした。
中学校の修学旅行で訪れているはずなのですが、なにせ20数年前ですから、きれいさっぱり忘れていて、新鮮な気持ちで世界遺産を見学することができました。
今回の目的は「三猿」を見ること!
本来の解釈とは違うのですが、今年度の私の仕事スタンスとして「見ざる・言わざる・聞かざる」を実行したいと思っていたので(なにせ、おせっかいでおしゃべりな私は、それで損することが多いので…)、本場の「三猿」を見て、「三猿」のお土産を買いたいと思っていたのです。
「三猿」の現物は厩舎の上にちょこんといて、その小ささと地味さにちょっと拍子抜けな感じでした。
解説を読むと、「見ざる・言わざる・聞かざる」は幼い子どもへの戒めのようなものだそうで、隣は若年期の希望に満ちた猿、その隣は「落ち込み猿」で、今の私の年齢は、この「落ち込み猿」なのかなあと思ったりしました。
輪王寺から東照宮、二荒山神社、大猷院と歩きに歩きました。
最後の大猷院は急階段が…。
細身のSはすいすい昇っていきますが、私は息があがり、フラフラしちゃいました。フラで鍛えているはずなのになあ…。
日光は世界遺産にもなっており、外国人の姿も多く見られ、解説を聴こうと団体客に近づいたら、韓国語だったりと、これも楽しい体験でした。