大地震時は電気火災に注意を

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

空は薄い雲に覆われて、弱々しい日差しです。
気温は高めですが日差しが弱い分肌寒さは感じ
そう。服装でカバーです。

昨日は東日本大震災か１０年の記念日でした。
あの恐ろしい光景をいろんな局から流れていま
したが、被害は津波によるものでした。
あの大災害から、将来かなり高い確率で起きる
ことが予測されている首都直下型地震への備え
がどうか、いろんな予測がされています。
直下型の場合は、津波よりは火災被害が問題。
いま、東京の住宅密集度合いは関東大震災の時
より進んでいて、被害はさらに大きいと見られ
ています。
火災の原因は、停電復帰時の漏電からが大部分
で、ブレーカーを切ることが最大の対策。
揺れたら、とにかくブレーカーを切る、頭に入
れておくことだそうです。

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