読書離れ

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

雲が広がっています。天気は下り坂です、傘を持っての
お出かけがよろしいようです。

大学生の「読書離れ」が今朝の新聞に載っています。
１日の読書時間がゼロ時間の大学生が過半数を占めた、
という記事です。
最近、私が読んだ本で、丹羽宇一郎著「死ぬほど読書」
に、大学生が新聞の投書欄に「本は読まないといけない
ものなのか？」を見て驚き、読書の効用を解説している
のですが、今回の新聞の記事にもきっと歯ぎしりして
いるかもしれません。
大学生曰く「読書はスポーツと同じように趣味の範囲、
アルバイトや学校での勉強の方が必要」それに対して
著者は「読む読まないは、個人の勝手、でも読書はどれ
だけ多くのものを与えてくれるかを知ってほしい」と。
どれが正解かは分かりません。最近は読書よりスマホで
という人年々増えているようですが、やはり個人の勝手
の範囲の問題なのでしょうか。

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