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A Life like a Traveling.

If there is a will, there is a way. 三十路主婦の備忘録。

4月から

2007年03月03日 | 思った&考えた事
簿記の2級ですが、読めば理解できるもののなかなか要領よく進まない事にジレンマ(?!)を感じるここ最近です。講義を受けたら、早そうだな~と思い早速TACに問い合わせてみました。「4月からの開講クラスありますか~?」と。そうしたら、簿記2級(本科)で6月受験のクラスがあるとのこと。なんでも、商業簿記10回分はビデオ講習になってしまうのですが、残りはライブでの受講になるとのこと。ビデオを一人見ながらの勉強は、ちょっと味気ない気もしましたが、とりあえず受けてみようかと考えているところです。

それから、通訳(英語の勉強もしないと・・・)のレベルチェックを3月の後半に受けてこようかと思っているところです。とりあえず、レベルチェックまでは英語の方に重点をおいて勉強しようかな~と思っています。というのも、帰国後もアメリカと連絡を取りながら仕事をしつつ、時々1週間程度だと思うのですが(ビザの関係もあって)アメリカに来る必要が出てきそうなんです。そして、その時に簡単な通訳役になる可能性が・・・。(大変・・・)日常レベルの簡単な会話が話せるのと、通訳って、全く違うと思うんです。数年前に通訳のクラスをのぞいたことがあるのですが、通訳って英語を話せなければならないのは当然なのですが、日本語も同じぐらい(同じ以上?)大事なんです。(逆に、アメリカ生活が長くて日本語が苦手な方は、「日本語」で苦労するんじゃないのかと思います。)英語から、自然な日本語に訳すのって意外と難しいんです。

仕事も、ちょっとばかり自分の意見を主張してしまったのですが、「主張する」ってことは「責任」も出てくるわけで。はああぁぁ~(笑)と思っているところです。

アメリカ生活への『夢』

2007年02月23日 | 思った&考えた事
昔から自分が描く、海外やアメリカ生活への漠然とした『夢』や『あこがれ』ってなんなんだろう?と思います。

現在、こうしてLAで1年間生活し、そしてここネバダ州のRenoでアメリカ生活を送っています。来月には日本に帰国ですが、また1年後の2008年にはアメリカに戻ってくる予定でいます。またアメリカに戻ってくる予定なので、アメリカ生活に対してそんなに未練(というか、思い残す事)がないんだと思うのですが、これでもうアメリカでの生活を送らないということになったら、私は間違いなく「またアメリカに行きたい!」と思うと思うのです。

不思議です。

本当に不思議です。

海外生活を送る前、学生の頃に日本にいた時に考えていた事は・・・
-アメリカ生活はきっとハッピーばら色(?)のスペシャルな出来事が待っている、とか
-アメリカに行くと何かが変わる、とか
-あこがれのアメリカで、アメリカ人の友達をいっぱい作って、生活をエンジョイするんだ、とか
-勉強もたくさんして、国際的に活躍するビジネスウーマンになるんだ、とか考えていた気がします。

では、現実に生活を送ってみて日々どんなことを感じているのかというと・・・
-LAにいた頃ですが、野外での花火&飲酒は禁止されていました(野球の観戦に行った時に球場内では飲めましたが)。だから日本だったら、「桜を見ながらお酒でも~。」とか「海のそばで花火でもしよ~。」と簡単に出来ていた事ができません。なんで?!と思っていました。(へんなところで厳しいんだな~と思っていました。)
-アメリカ人の友達。LAなど特に大きな都市では日本人もたくさんいます。日本食材店もたくさんあり、日本のテレビ番組も見れるので、場合によっては英語を使わなくても日本語だけで生活が送れてしまいます。
-当たり前ですが、アメリカにいる人が皆が皆、テレビや雑誌で見るようなスーパーモデルやセレブのような人たちばかりではありません。どこの土地で生活していてもそうだと思うのですが、色んな人がいます。(NYなどはまた別だと思うのですが、街中には思っていたよりも太っている人も多いです?!オシャレって意味じゃ、日本の女性の方がずっと日々のおしゃれを頑張っている気がします。)
-勉強も、別にアメリカに来たから急にするようになるなんて事はなく、ようは自分次第です。(イタタ・・・)勉強する人、仕事ができる人は、日本にいてもアメリカにいても、どこにいても出来るんだと思います。
-日本のような便利さ(交通手段やサービス)があまり感じられません。
-生活の格差は日本以上にあるんじゃないのかと思います。移民数も多く、移民の人たちの中には医療にかかるための保険に入れていない人もいます。保険に入れていない人にかせられる医療費は、驚くほど高額です(とてもじゃないけど払えません)。

じゃあ、なんで私はまたアメリカに来たいと思うのか・・・。自分でも不思議です。

-広いから?(笑)
-自分のペースで生活しやすいからかな?日本にいるとどうしても、「普通はこうするべき」とか「皆がああしているんだから」みたいな価値観に私はどうしても振り回されてしまいがちです。
-Quality of Lifeはアメリカの方があると思います。「仕事の為の生活」じゃなくて「生活のための仕事」ってイメージです。(もちろん大都市やNYなどでは、深夜まで仕事をするビジネスマンはいるのですが。)
-実力とやる気と能力があれば、どんな人にも同じようにチャンスはあるところのような気がしています。
-色々な人達が世界から集まってくる国だからかな~。

あくまでも私の個人的な(生活からの)思いなので、海外生活されている皆さんが皆、同じように感じているわけではないと思います。もしかしたら私は、ただ単純に海外生活が好きなだけなのかもしれません・・・。

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結婚式のお祝いの品

2007年01月11日 | 思った&考えた事
今月、大学からグループで仲良くしている友人のうちの1人が結婚をするのですが、私は諸々の事情から参加できないので、遠くアメリカのRENOからお祝いする予定です。結婚式には参加できないけど、何かしらお祝いの気持ちをお届けできたらと思っていて、お祝いの品には何がいいのかと考えているところ。



昔、一時期秘書をしていた頃に、役員の方たちのお誕生日にはWedgwood(ウエッジウッド)のティーカップ&ソーサーをプレゼントにしていました。その時の記憶がよみがえってきたので、ウエッジウッドのペアのティーカップなんかもかわいくていいなかぁと思ったり。あとは、Baccarat(バカラ)のタンブラーなんかもいいかな、と思っています。うーん・・・何がいいかな。



それか、当日にお花か風船(バルーン)を結婚式会場(レストラン)に届けるのもいいかな、と思ったりしています。もしくはアメリカで何か買って送るかな?でもRenoだと、ぱっと思いつくお店が・・・。考え中、考え中。

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気分転換

2006年12月27日 | 思った&考えた事
クリスマスにスキーに行ってきて、いい気分転換ができました。

考えてみると、私は基本的に気持ちの切り替えが上手くない方だと思います。例えば、他人の悩みを聞いていると、一緒になって深みにはまっていってしまうというか・・・。

例えば仕事もそうですが、ある問題があると、それを家に帰った後も、夜テレビを見ていても、寝る前にも、ずっと考えてしまうのです。結局、問題は短期間では解決しない場合が多く、そのうち自分の思考が仕事の問題点を中心に動き出してしまうんですね。

そうすると、生活の中にたくさんある「いいこと」や「楽しいこと」に目を向けることが出来なくなってきます。親友からのメールもきっかけになって、ほかにあるたくさんの「いいこと」に気持ちを上手く切り替えながら、バランスよく時間を過ごしていくことが大事だなぁと気がつきました。これを来年の抱負にしようかと思っています。

就労ビザ

2006年12月19日 | 思った&考えた事
今年の夏からLAにあるビザ(移民)専門弁護士事務所にお願いして、私の就労ビザの手続きをしていたのですが、先日アメリカのImmigration Officeから無事にビザが下りた旨連絡がありました。会社の色々な資料&情報や、職務履歴書、大学などの卒業証明書、など等、準備するだけでかなりの時間を要しました。

お願いしていた弁護士さんも超慎重派の方で、申請書類を出した後も追加の書類を求められる可能性があるし、もしもビザが下りなかったら次回違うビザを申請したい時に障害になる可能性があるなどお話しをされていたし、ビザの申請も「911」以来厳しくなっているなど、色々と耳に入ってくる情報があったので、手続きに手間取るのは分かっていたのですが、考えてみると結局5ヶ月以上かかった気がします。長かったなぁ・・・。

でも、晴れて無事にビザが出たので一安心。今年の自分の中の5大ニュースのうちの1つに入りそうです。人気blogランキングへ