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A Life like a Traveling.

If there is a will, there is a way. 三十路主婦の備忘録。

サザンなど

2008年06月30日 | Entertainment
久しぶりにCDを買いました。

バラッド3 the album of LOVE
サザンのバラードです。



久しく聞いていなかったのですが、来年以降無期限で活動休止するというニュースを
聞いて以来、なんとなく懐かしく思いYoutubeでいくつかサザンの曲を聴いていたのですが
CDで欲しくなってきて買ってしまいました。
今日届いたので、今聞きながらブログを更新中。

このバラードのCDには、私の好きな曲(真夏の果実、涙のキッス、TSUNAMIなど)が
入っているので、いい感じです。


ラブリィ! Cute & Sweet J-Ballads



こちらのCDは、特に買うつもりはなかったのですが、最近テレビのCMでR35の宣伝をしていたのが
ちょっと気になっていたので、関連CDを見ているうちに欲しくなったもの。
女性歌手ばかりの懐かしの曲が14曲入っています。

SPEEDのWhite Loveとか、Hello, Again、ELTのfragileとか。。。

ちょうど私がカラオケに一番行っていた時期で、友達とよく歌っていた曲ばかり。
懐かしすぎる・・・。年が分かりますね。(笑)

Sex and the city

2008年06月16日 | Entertainment


Sex and the cityの映画版。
8月に公開なんですね。
8月じゃ、観にいけないな~。DVD発売を待つしかないかな・・・。

ついにキャリーがビッグと結婚するのかな。
最終回はビッグがパリまで迎えに行ってたもんな。
ここ1年以上Sex and the cityはみてないけど(DVD全巻持ってます!)久しぶりに
見てみようかな、と思ったりしています。

Fabulousなんて単語、このドラマじゃないと
なかなか耳にしないような気がしますよね。

どろろ

2007年08月29日 | Entertainment


最近映画付いているブログですが、今回は「どろろ」です。

いわずと知れた、手塚治虫原作の漫画「どろろ」が映画化されたもの。
私は学生の頃に手塚治虫の「どろろ」を3巻まで持っていました。考えてみれば、手塚治虫の漫画は「ブラックジャック」(途中まで)「火の鳥」(途中まで)「どろろ」と読んでいます。あと昔は「ジャングル大帝レオ」とか「鉄腕アトム」「リボンの騎士」とテレビで見ているし。そんなわけで意外と手塚治虫マンガって私の身近なものでもあるわけです。

で、映画の「どろろ」。
原作のストーリーが、2時間半ぐらいの時間の中で上手に描かれていたし、CGの魔物もリアルだったし、楽しめました。しかも、撮影はニュージーランドで行ったみたい。あの、だだっぴろい荒涼とした風景は日本にはないよなァと思って観ていたので、納得でした。

the Holiday

2007年08月26日 | Entertainment


最近のUNOのCM、見ましたか?
オーランドブルームが出てるんですよ~。(ロード・オブ・ザ・リングで妖精役だったあの人です。オーランド・ブルーム。)にわかにカッコいい。でも一瞬、ブラピかと思っちゃいました。よく見れば、全然違うことにすぐ気がつきますが。ちなみに私はブラピよりも、オーランド・ブルームの方が好きです。

で、最近観た映画「the Holiday」。




*****

失恋した主人公の女性2人が、2週間だけお互いの家を交換するという物語。LAとUKという設定は結構好きでしたが、まあ、そんなとんとん拍子には上手いこといかないでしょ??と思いながらも、ラブコメディーな感じが楽しめました。

the Holidayのメインキャストの4人はなかなか面白い組み合わせでしたよ。

まず一番気になったのが、「Nacho Libre」に主演で出ていたJack Blackが出ています。それだけで、物語が自然に笑いの楽しい方向へ。



カッコいい役では、Jude Law。普通にカッコよかったです。



LAのセレブ役にはCameron Diaz。普通にはまり役でした。



で、イギリスのロンドンから40分のところに住む、少しブリジット・ジョーンズ的な役には、Kate Winslet。彼女はやっぱり、タイタニックのイメージが強いなァ。



なぜか2回も観てしまいました。(2回目は寝ながらだったけど・・・。

それでもボクはやってない

2007年08月23日 | Entertainment


それでもボクはやってない

監督・脚本は、「Shall we Dance?」の周防正行。主演、加瀬亮。弁護士役には、瀬戸朝香と役所広司でした。以下、ストーリーに触れてしまっています。

*****

チカンの冤罪に問われる主人公の金子撤平。
25歳フリーターの彼は就職活動の面接のために、早朝の通勤ラッシュの電車に乗り込む。電車を降りると、女子中学生に袖をつかまれ「チカンしたでしょ。」と声をかけられる。

ここから彼の人生が思いもしない方向に動き出してしまうんですね。

話せば分かってもらえると思い、駅の事務室に行くも、話し合いどころか犯人扱いをされる彼。そのまま警察に連行され、彼の無実を訴える戦いは始まり、そして彼が思いもしない結末へと続いていく。痴漢を認めた別のヘラヘラとした男が数時間で釈放され、無実を訴え続ける彼は何十日も警察署に留置される。そして裁判となり、社会的に重い罪を問われるのは、無実を訴え続け、本当に無実の主人公の方となる。

有罪でも「痴漢をした」と認めれば数時間で釈放される別の男。

無実なのに「被告人」として手錠をかけられ法廷で裁かれる主人公。
無実なのに「痴漢」の現行犯として裁かれる主人公。

たんたんとした展開の話ではありましたが、考えさせられるテーマでした。

最後に主人公が言ったセリフ。
「裁判とは真実を見極めるものではなく、有罪か、無罪かを判定するもの」