最近映画付いているブログですが、今回は「どろろ」です。
いわずと知れた、手塚治虫原作の漫画「どろろ」が映画化されたもの。
私は学生の頃に手塚治虫の「どろろ」を3巻まで持っていました。考えてみれば、手塚治虫の漫画は「ブラックジャック」(途中まで)「火の鳥」(途中まで)「どろろ」と読んでいます。あと昔は「ジャングル大帝レオ」とか「鉄腕アトム」「リボンの騎士」とテレビで見ているし。そんなわけで意外と手塚治虫マンガって私の身近なものでもあるわけです。
で、映画の「どろろ」。
原作のストーリーが、2時間半ぐらいの時間の中で上手に描かれていたし、CGの魔物もリアルだったし、楽しめました。しかも、撮影はニュージーランドで行ったみたい。あの、だだっぴろい荒涼とした風景は日本にはないよなァと思って観ていたので、納得でした。