結局、最後は暴力しかない

2023年06月20日 22時59分49秒 | 意見・物申す
山本太郎…俳優やってた頃は好きだったけど
政治家になってからは思想が合わないので嫌いになりました。

で、今回の入管法改正案の採決の時に暴力で訴えた行為は不問になったようです。
これってどうなんでしょうね。
結局、政治家になって日本を動かせる立場になったワケですが、
一政治家では何も変えることはできず、最後は暴力に訴えるしかなかった…
ってことを証明しているようで残念でなりません。

これじゃあ政治家になって「日本を良くするぞ!」って思っても一人じゃ何もできなくで
何だかんだと大きな組織の一員になって、周りに合わせて動くしかないようですね。
そもそも、憲政史上最長だった安倍さんでさえ憲法改正できなかったんですし、そりゃ政治に期待するのは無理ですわ。

安倍さんが銃撃されたときによく三島由紀夫が取り上げられたのですが
彼はこういう発言をしていたそうです。


今の政治家に命をかけて働く人がどれくらいいるんでしょうね??

れいわ・山本太郎代表の懲罰見送りへ 会期末迫るなか議運委員長「本人が反省している」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
入管法改正案の採決の際、議員らにケガをさせた、れいわ新選組の山本太郎代表に対する懲罰が見送られることになりました。
山本代表は今月8日、法案の採決を阻止しようとするなどして数回、委員長に飛びかかろうとし、
その際、自民党の国会議員2人が打撲のケガをするなどしました。
これを問題視した自民党や立憲民主党などが、山本氏に対する懲罰動議を提出。
参議院・議院運営委員会の理事会で動議の取り扱いについて協議されていましたが、
懲罰委員会で審議することについて共産党が反対姿勢を崩さなかったため、まとまっていませんでした。
会期末が21日に迫るなか、石井議運委員長は20日、「本人が反省している」として、
懲罰委員会での審議を見送る考えを示しました。これにより、山本氏は処分を免れることとなりました。



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