太陽に穴が開いた

ブログやってて３回目の日食です。
金環日食に合わせて遮光グラス買ってしまうような俄（にわか）じゃございません。

前回は皆既日食の時で2009年07月22日　日食の日

前々回は部分日食の2004年10月24日の太陽がかじられた。

今回の金環日食は前回の皆既日食よりも商業的で
マスコミの取り上げ方も半端ない気がします。
前は皆既日食とは言え、日本の殆どの地域では部分日食だからかな？

朝、ＴＶを観ているとドリカムの“時間旅行”という歌詞に日食の事が書かれてあるとか

♪2012年の金環食まで待ってるから太陽のリングをちょうだいね・・・



この話を聞いてとりあえず好きな子に送りたいと
いつもより早く家を出て撮影に臨んだわけであります。
(ちなみに丹波橋で撮りました)


拡大


リングの大きさが偏っているのは
ど真ん中からちょっとずれた時間に撮影したか
それともケータイからの撮影なのか。
ま、輪っかになってるんで良しとします。

前の皆既日食(福岡は部分日食)もだけど日食の時って何だか薄暗いですね。
幻想的とまではいかないけど、いつもとは違う光量でした。

次は金星が太陽に穴をあけるそうです。
(ちなみに皆既日食は皆既日食は２３年後の２０３５年９月)

日食グラス、まだ捨てちゃダメ　６月にも天体ショー(朝日新聞) - goo ニュース

今回の金環日食の観察に使った日食グラスを、このまま捨ててしまってはもったいない。６月６日に「金星の太陽面通過」が起きるからだ。

　全国各地で、朝から午後にかけて金星の黒い影が太陽の前をゆっくり横切っていくのが見える。金環日食よりはちょっぴり地味だが、これを見逃せば次回は１０５年後という珍しい天体ショーだ。

　グラスを通さず太陽を直接見た人は、目を傷めてしまった可能性もある。目が痛む、視界の中心部が黒っぽく見えるといった異常を感じたら、すぐに眼科を受診した方がいい。