蘇る伝説の剣

2010年10月26日 01時01分04秒 | + プラス
いいなぁ…
なんかこう中二病的な設定が色々思いつくなぁ

装備できるのは皇族だけとか、
陰寶劔(いんほうけん)を封印できる唯一の剣が陽寶劔(ようほうけん)とか
生を奪う陰寶劔、性を生み出す陽寶劔。

皆既日食のときに1本の剣ができるとか…

>陽寶劔と陰寶劔は756年、聖武天皇崩御に伴い、光明皇后が遺品として
>東大寺に寄進し、正倉院に納められた。その約3年半後の759年12月
>に刀が倉から取り出された記録が残っており

千年以上前から出納記録つけてるってすげぇ


消えた正倉院宝物と確認=東大寺大仏殿の大刀2振り―1251年ぶり・奈良(時事通信) - goo ニュース
東大寺などは25日、1907年に大仏殿から発見された国宝「金堂鎮壇具」の中の大刀2振りが、奈良時代に光明皇后によって正倉院宝物から取り出され、1251年間行方が分からなくなっていた「陽寶劔(ようほうけん)」「陰寶劔(いんほうけん)」と確認したと発表した。刀身から「陽劔」「陰劔」の銘文が見つかったためで、同寺は「歴史的な大発見」としている。
 同寺などによると、2振りは「金銀荘大刀」で、長さはそれぞれ97.2センチと98.5センチ。2010年度から保存修理事業を行っている元興寺文化財研究所保存科学センター(奈良県生駒市)でX線撮影したところ、刀身のつか近くの内側部分から、「陽劔」「陰劔」と刻まれた文字(1文字約2センチ四方)が見つかった。

 陽寶劔と陰寶劔は756年、聖武天皇崩御に伴い、光明皇后が遺品として東大寺に寄進し、正倉院に納められた。その約3年半後の759年12月に刀が倉から取り出された記録が残っており、宝物の一覧表「国家珍宝帳」には倉から取り出したことを示す「除物(じょもつ)」の印が付けられ、以後、行方が分からなくなっていた。 

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