2016年10月10日(月)
20回目を迎えるという今年の「カフェカブin青山」は、昨年と同様に10月22日(土)と23日(日)の2回開催とのことです。
正直言って、もう「待ってました」とか「超楽しみ~」という感情は湧いてこないのだけど、エントリー開始の10月1日になると条件反射的に申し込み。
数日後にカフェカブ運営事務局から届いたメールを見ると、受付番号は442番。 ひぇ~、これは絶対に忘れない番号ですよね。
年に1度、この時期になるとスーパーカブを奇麗にすることになっているのだが、今年はSL230で大成功だったキャブレータのオーバーホールをやってみることに
こうやって調子に乗ってコトを進めると だいたい失敗することが多いので、しっかりサービルマニュアルを読んで作業に取り掛かることにしましょう。
レッグシールドを外したら、まずエアクリーナーケースを外す?。 ← これ、エアクリーナーケースを付けたままでもキャブは外せるのでパス。
せっかくなので、エアクリーナーエレメントを掃除しようと掃除機で吸ってみたけど、ほとんど効果は無いみたいです。
次に、キャブレータトップを外し、ジェットニードルとスロットルバルブの傷、摩耗、損傷を点検するらしい。
そして、キャブレータ本体を外したら分解して清掃。 キャブレータヒータを外すのが ちょっと面倒なだけで、あとはサクッと取り外し完了。
そう言えば、スーパーカブを買ってすぐに メインジェットを#82から#85へ変えたことを思い出しました。
ってことは、キャブレーターを外すのは2回目? ボアアップを試みたときの燃調で地獄を見たことは憶えているのですが...
ゴム部品を全部外したらキャブクリーナーを吹き付けてしばらく待つ。 (-。-)y-゜゜゜
SL230とスーパーカブのキャブレータ2個のオーバーホールで、キャブクリーナーを1缶を使い切ったので、これで無駄なし。
組み立てと取り付けは、キャブレータ自体の部品点数が少ないのと 取り付けスペースに余裕があるので楽ちんです。
この際、頭が独特のD形をしているエアスクリュに金ノコで切れ目を入れ、マイナスドライバーで回せるように小細工。 もうイジることはないと思うけど
エアスクリュ開度戻しの基準値は 1回転7/8。 だけど、空欄のメモ書きには1回転と1/8とあるので、ここは自分を信じることにしましょう。
ガソリン漏れがないことを確認したら始動。 キック2発で軽やかにエンジンが回りだし、アイドリング調整用のドライバーを持って そまま試乗へ。
SL230のときみたいな劇的な変化はないにしろ、超スムーズになった加速に大満足。 半日ぐらいの作業で気持ちよく乗れるのなら、これはやるべきでしょう。
カフェカブのコンテストでは、苦労した4速化も キャブレータの中が奇麗かどうかも誰も見てくれないけど、これで胸を張って参加できそうです。
一応、錆が目立つマフラーだけは磨いてみましたけどね。
では、では、
HOND SuperCub TOP ↑
って、あまりの早起きにビックリ。
会場に入れない人達が出るようになった数年前から、事前エントリー制に変わったのですよね。
さらに前回から2日間開催になったりして、そんなに人気があるのでしょうか(?) 私しは好きですけど
カフェカブ...という催しが各地で開催されていますがホンダ(正確には、ホンダウェルカムプラザ)が主催しているのは
青山だけなので、ちょっと無理しても ここだけは参加しようと思っているところです。
では、では、
しかもエントリーが必要なんですね。。。
自分もカブの端くれ乗ってるので参加したかったな~。。。
エアスクリューそんな工夫があるんですね!
ランドネで苦労していたので試してみます!
青山楽しんできてください!
土曜日ですか! 残念ながら、23日の日曜日にエントリーしました。
今年は 一人で参加だし、特に理由はないのですけどね。
では、では、
22日(土曜)青山行きますので
よろしくで~す。