赤いルバーブのほたる農園たつの

赤いルバーブ7品種!これが「ほたる農園たつの」の主力作物です。

ルバーブが日増しに成長しています・1

2015-04-05 17:23:55 | ルバーブ栽培記


         第3圃場のルバーブたち

          ここの品種はイギリスから種を輸入し、
          昨年1月播種した「グラスキンパーペチュアル」が合計51株栽培中です。
          遮光ネット・トンネルの中は、主に赤茎が発現した株を選抜し集め、
          暗室栽培中です。
         
  
          



          



         第一圃場のビクトリア畝

          ビクトリアはイギリスの代表的品種でしかも世界各地に伝播し、
          世界各地で栽培されている最もポピュラーな品種のようです。
          グラスキン同様、種から栽培しています。
          2列畝に合計25株です。
          そのうち1畝は赤の発色を確かなものにするため、
          遮光ネット・トンネルによる暗室栽培を試みています。




          

          種を播種しての栽培ですから当然のことながら、
          緑茎のものが多く出現していますが、
          赤茎株も2割程度の確率で出現しています。

       
          


         


         



         





      



          





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3 コメント

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Unknown (斉藤)
2019-05-08 10:29:52
ルバーブの栽培を記事にしていただきありがとうございます。私はビクトリアルバーブの苗を育てていますが株間はどれ位が望ましいでしょうか。また、畝の高さは一般的にどれ位がよいでしょうか。
よろしければ教えてください。
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Unknown (斎藤様)
2019-05-13 07:27:33
返事が遅れてすみません。
ヴィクトリア・ルバーブの場合、株間は1メートルくらいが推奨されています。畝の高さは加湿にならないよう窪地にしなければ特に神経を払う必要はないと思いますが私は、15センチ前後の畝で栽培しています。美味しいルバーブですが、種をまいて育苗されているのであれば、色々な個体差がうまれます。
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Unknown (斉藤)
2019-05-13 12:31:37
ありがとうございます。情報がないのでとても貴重なアドバイスです。他の記事にもありましたが、除草シートを使って育てようと計画しています。これからも注目しています!
本当にありがとうございます🙏
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