どうもit'sよしおです。
本日は『メンターとダメンター』についてです。
そもそも、
メンターとは、
簡単に言うと、"物事や生き方"の考え方の師匠です。
そして、教えて貰う側をメンティーと言ったりします。
ここ最近なんかでは、企業に勤めるとメンター制度と言って、心の師匠が色々と教えてくれたりするようです。
また、OJT制度もありますが、これは仕事を現場で教えてくれる制度です。
一緒にしてしまいがちですが、
"生きる上での考え方=メンター制度"か、
"仕事の作法=OJT制度"で
完全に違います。
※何故か一緒になってる企業が多い…
ここで私it'sよしおが言いたいのはですね、
どっちにしても先生は大事だよ〜。
ということです。
※当たり前すぎる…w
そして基本的に先生は選べない。
要は先生ガチャが明らかに存在します。
さらに、ダメな先生=ダメンターがいるのに企業側は把握出来ないってことです。
なんでか❓
ここはやっぱり日本式。
年功序列が存在します。そして、会社での評価は360°評価を採用しているところが少ない。
要は、上司に好かれるか否か。なわけです。
上司にも様々。
組織的な上司(部長や課長)もあれば、No.2(部課長補佐や次期※※長など)な人。
まぁ如何に有力者に好かれるかで自分の立ち位置も決まるわけですね。
そんな人達に好かれれば、自ずと先生的(メンターやOJT)ポジションが与えられるわけです。
ちゃんとした人もいれば、人としていかがな人もいるわけです。
そんな世界が嫌ならば、自分で起業する道もあるわけですが…。
さて、少し脱線しましたが、
人としていまいちな人(上司などの上にだけ好かれてる人)がメンターになってしまったら。
考えただけで恐ろしいことですが、残念ながら有り得ます。
じゃあどうするか❓
関係上、新入社員もしくは2〜3年目になるかと思います。
そんな若い子(社歴)が取れる最善策は
『逃げる』のみ。
無念ですが、相手は上司にだけは好かれている社員の可能性大です。
そうなりますと、そのダメンターのダメさっぷりを説明しても却下がチラつきます。
であれば、職場を変えることの方が遥かに簡単です。
自分が辛くなる前に変えましょう。
そして、ここからが大切なダメンターの見分け方です。
次回、ダメンターの思考回路。
ぜってー見てくれよな❗️
※どこかの金髪になれる異星人風