どうもit'sよしおです。
本日は『ドローンパイロットと視点観点』についてです。
私it'sよしおですが、関東圏の石油工場に勤めるサラリーマンです。
そんな工場内で、ドローンを導入するということで、今々ドローン講習を受けています。
※投稿する頃には終わってる感じです。
いやー、時代の進歩を感じている次第です。
だって、映像を空中から撮れるんですよ。しかも、自分が操縦してです。
まあ操縦自体は簡単ですが、それはPモードでの話。
※Pモード(ポジショニングモード。GPSや障害物検知センサーがフル活躍の安全安心モード)
ところがどっこいしょ。
ドローンのPモード(GPSやらセンサー)が切れた場合、あやつは態度豹変し、極悪Aモードに移行します。
※Aモード(アティテュードモード。要は完全マニュアルモード。基本的に機体は風や自身のプロペラ推力などでフラフラし、常にあて舵・逆舵を入れて自力でコントロールするモード)
これが難しいことったら。
ドローンが正面を向いていれば比較的容易ではありますが、対面では左右逆転です。
さらに、意識的にAモードに入れていればまだマシです。
いきなりPモードからAモードにスイッチしたら悶絶ものですね。
※受講中になったことは無いです。考えただけで恐ろしや…。
して、こんな危険な代物を工場内で飛ばそうとするんだから、神経イカれてますね。
はい。多分考えている人はやられてます。❌
さてはて、この講習中に考えていた私の頭の中はと言いますと、
『如何に瞬間的に視点・観点を切り替え続けられるか』
でした。
どゆこと❓
一つ一つは丁寧にやるのですが、あえて連続的(ワンパターン的)には覚えない。更に色々な感覚も理解する。です。
ややこしいことを言いました。
細かく言うとですね、
やることが1から10まであったとしたら、
1.2.3.4.…10と順序正しく覚えるのではなく、
各チャプター毎に覚えるのです。
そして、ここでこのチャプターでしょ❗️というタイミングでそれを出す。
てな具合です。
さらには、
今何分❓何処に誰がいる❓自分の体重が乗ってる足の裏の感触は❓姿勢は❓肩力んで無い❓報告書にはあれやこれを書こうかな。
などなど。
何故それが良いと思ったかですが、
人生は常に余裕を持てるかが『常勝』のキーだと私it'sよしおは考えます。🔑
つまりは何人も『自分』が居てくれたら楽なのです。
例えば、ドローンを一生懸命に操縦している自分がいます。
そこに、ドローンの残バッテリーを気にする自分もいます。
また、コースからズレていないかを確認する自分もいたり、集中し過ぎて呼吸が止まっていないか。乱れていないか。などなど。
まさかあの場にいた人で、
私it'sよしおがこんなにもドローン操縦に集中していないとは思わなかったんじゃないでしょうか。
まあ、it'sよしお的にも、我ながら脳みそフル回転したなと思います。🧠🌀笑
しかしながら、自画自賛。
操縦訓練は無事終了。見事合格しました。
実際、ドローン操縦自体も楽しかったです。✨👍
いやー、やはり人生に余裕があるって、
かなりのアドバンテージです。
そして、上手く行こうが下手だろうが、
結局は自分の実力次第。
そんなことを考えながらドローン受講していた今日この頃なのでした。
まとめると、会場に行く途中で食べたファミマ・ザ・クレープ ティラミス味…
激ウマでした。
以上です。
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