人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

ドローンパイロットと視点観点

2022-06-23 21:43:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『ドローンパイロットと視点観点』についてです。

私it'sよしおですが、関東圏の石油工場に勤めるサラリーマンです。

そんな工場内で、ドローンを導入するということで、今々ドローン講習を受けています。
※投稿する頃には終わってる感じです。

いやー、時代の進歩を感じている次第です。

だって、映像を空中から撮れるんですよ。しかも、自分が操縦してです。

まあ操縦自体は簡単ですが、それはPモードでの話。
※Pモード(ポジショニングモード。GPSや障害物検知センサーがフル活躍の安全安心モード)

ところがどっこいしょ。
ドローンのPモード(GPSやらセンサー)が切れた場合、あやつは態度豹変し、極悪Aモードに移行します。
※Aモード(アティテュードモード。要は完全マニュアルモード。基本的に機体は風や自身のプロペラ推力などでフラフラし、常にあて舵・逆舵を入れて自力でコントロールするモード)

これが難しいことったら。

ドローンが正面を向いていれば比較的容易ではありますが、対面では左右逆転です。

さらに、意識的にAモードに入れていればまだマシです。

いきなりPモードからAモードにスイッチしたら悶絶ものですね。
※受講中になったことは無いです。考えただけで恐ろしや…。

して、こんな危険な代物を工場内で飛ばそうとするんだから、神経イカれてますね。

はい。多分考えている人はやられてます。❌



さてはて、この講習中に考えていた私の頭の中はと言いますと、

『如何に瞬間的に視点・観点を切り替え続けられるか』

でした。


どゆこと❓

一つ一つは丁寧にやるのですが、あえて連続的(ワンパターン的)には覚えない。更に色々な感覚も理解する。です。

ややこしいことを言いました。

細かく言うとですね、

やることが1から10まであったとしたら、
1.2.3.4.…10と順序正しく覚えるのではなく、
各チャプター毎に覚えるのです。

そして、ここでこのチャプターでしょ❗️というタイミングでそれを出す。

てな具合です。

さらには、

今何分❓何処に誰がいる❓自分の体重が乗ってる足の裏の感触は❓姿勢は❓肩力んで無い❓報告書にはあれやこれを書こうかな。
などなど。

何故それが良いと思ったかですが、

人生は常に余裕を持てるかが『常勝』のキーだと私it'sよしおは考えます。🔑

つまりは何人も『自分』が居てくれたら楽なのです。

例えば、ドローンを一生懸命に操縦している自分がいます。
そこに、ドローンの残バッテリーを気にする自分もいます。
また、コースからズレていないかを確認する自分もいたり、集中し過ぎて呼吸が止まっていないか。乱れていないか。などなど。


まさかあの場にいた人で、
私it'sよしおがこんなにもドローン操縦に集中していないとは思わなかったんじゃないでしょうか。

まあ、it'sよしお的にも、我ながら脳みそフル回転したなと思います。🧠🌀笑

しかしながら、自画自賛。

操縦訓練は無事終了。見事合格しました。

実際、ドローン操縦自体も楽しかったです。✨👍


いやー、やはり人生に余裕があるって、
かなりのアドバンテージです。
そして、上手く行こうが下手だろうが、
結局は自分の実力次第。

そんなことを考えながらドローン受講していた今日この頃なのでした。


まとめると、会場に行く途中で食べたファミマ・ザ・クレープ ティラミス味…

激ウマでした。

以上です。




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