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「ある画家の数奇な運命」

前知識なしで行ったら、
なんと3時間を超える長尺。
知らずに行って良かった!
知ってたらひるんでたかも・・・(;'∀')

長いのにまったく飽きず、
大げさではないサスペンス風味が
心の奥でピリピリなりながら見られた。
主人公の画家が美しい。

彼の一番の強さはその素直さなのだと思う。
彼は決して“”付きの芸術家ではなく、真に芸術家。
あらゆる辛い運命を受け入れて、
彼はその時の自分の義務を果たす。
人の言動や他人からの評価に左右されない。
本当に目を逸らさない。

そんなところが感動を呼んだ。
これは3時間必要なのだと思った。

ナチスが行った、ユダヤ人虐殺以外の非道。
でも日本でも形を変えて似たようなことが行われていたと思うと恐ろしい。

見るべき作品。

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