「悪の法則」

マイケル・ファスベンダー、キャメ嬢、ブラピさん、
そしてダイナマイト夫婦（？）である
ハビエル・バルデム
と、ペネロペ・クルス。

こんな超超・・・豪華なキャストの映画が
面白くないわけがない。

と思って、見に行ったけど・・・・。

なんともおちょくった感じ、でもあった。
予想を裏切る感じ。

ま、ラストまでいけば、ある意味「なるほどな。」って思うけどね。

生き残りそうな人があっけなく・・・だったり、
実は“ワル”なんじゃないかと思った人が、全然だったり。

人間は予測不可能。
幸運が不運を呼び、欲が身を滅ぼす。

シウとしては
ゴラン・ビスニジック（ＥＲのコバッチ先生）の名前を最初に見つけた時、
心の中で快哉を叫んだのだけど
なかなか出てこなかったな～。