★we were on a break★

水曜どうでしょう 「迷走中」…最大の見所はエンディング?

「マラヴィータ」

2013-11-22 16:33:19 | 映画
ミシェル・ファイファーって、
ミスチルの曲にも登場するのよね。
かなりのオバチャンにはなったけど
やっぱりカッコイイ。
デ・ニーロとの夫婦っぷり、
いかにも“ワル”の代表という感じです。

ここにも出ているトミー・リー・働きすぎジョーンズと
メリル・ストリープがこの間やった“熟年夫婦”と
対比してみると、また面白い。

「glee」のクイン・ファブレーことディアナ・アグロンが出ているんだけど
優等生クインと妙に共通点を感じる役どころだった。

娘と息子、
それぞれ美人の母親譲りの娘と
ちょっと愛嬌のある父親似の息子、っていう感じがよく出ている。
で、中身はというと、
娘は父親そっくり、息子はなんとなく緻密に嫌がらせをするところが母親そっくり。

そんな家族の様子が最高。

「アダムズ・ファミリー」をほうふつさせる一家で
最低な連中なのに、
なぜか応援したくなるわ。

続編もでてほしいな~。

それにしても
FBIがあっけなくやられすぎだ。
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホッとしたり… | TOP | 「悪の法則」 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 映画