★we were on a break★

水曜どうでしょう 「迷走中」…最大の見所はエンディング?

『天使と悪魔』

2009-05-15 23:44:45 | 映画
シウは週末忙しいので
金曜日公開っていうのは
とってもありがたい。

楽しみにしていた『天使と悪魔』を
早速見てきた。


『ダヴィンチコード』には
ちゃんと原作も読んで臨んだんだけど、
今回はそれはせず、
楽しみにしていたとはいえ、
ダヴィンチの時のような思い入れはなかったかも。

オドレイ・トゥトゥ好きでもあるし。

でも・・・

見事にかわされて、
シウとしては
ダヴィンチよりも
今作のほうが面白かった!

以下ネタバレなので反転。

と言っても、ネタバレ厳禁
やっぱりここはあまり書けないよね。

でもユアン・マクレガってことで
どちらかといえば
ステラン・スカルスガルドよりも
怪しいし
あの空から“降ってきた”段階で
こいつが一番の悪だ!ってことは確信。
(もっと早くわかってた?)

何事も極端なのはダメってことね。
“折り合って”いくことが
自分のためにも世の中のためにも重要。

結局イルミナティは全然関係ないし
ヤツが殺し屋をお金で雇っていただけのこと。
一応“宗教的信念”の為の強行、ってことにしてたけど、
あの若さで自分が教皇になれるって画策したんだと思った。

反物質がもしも7分前に発見されてなかったら
どんなプランBを用意してたのかしら・・・。

ダヴィンチはなんとなく“置き去り”にされた感があるラストだったけど
今作はきっちり結末がついて
すっきりできた。

ラングトン・シリーズ、もう一作くらい良いかも。






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2 Comments

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そうだね。 (じゃすみん)
2009-05-20 07:57:24
前回の学習もせずに 原作に手を出してしまった私。しかも際に。多分最初読んじゃいけない!って思って手を出してなかったんだと思うのにすっかり忘れて・・・。

原作と映画の設定の違いすぎに唖然としてしまっただけに 残念な結果に。ダヴィンチのとき ここまで設定違えてなかった気がするのに。
原作読むと いろんな違いが見えて 美味しいかもしれないね。

パンフに書いてあったけど 第3作目の原作「ザ・ロスト・シンボル」も北米で9月に発売されるようで。もしかしたらそれも映画化するかもねぇ?
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じゃすみんさん (シウ)
2009-05-21 01:06:59
シウが原作読んでなかったのは
前回ほど気分的に盛り上がってなかったからかも。
原作、すっごく期待感↑です。

3年後、映画化でしょうか・・。

すると、ラングトン教授、さらに老けてしまいますね~
返信する

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