本日公開「HOKUSAI」を初回で観賞。
楽しみにしていた作品に期待通りに“ヤラレる”と、
映画好きの人生で本当に良かったと実感するな~。
映画好きの人生で本当に良かったと実感するな~。
目には見えないけど、
この映画がこれからの私にどう影響して
どんな“ご飯”になるのかなと考える。
この映画がこれからの私にどう影響して
どんな“ご飯”になるのかなと考える。
たくさんの優れた台詞があって鑑賞中にメモしたい気分だったくらいだけど、
なにより素晴らしいのは無言の演技と力ある映像。
画家を描くだけに、絵の力を見せつける。
北斎が開眼していく様子から、
“何かに似たもの” や “っぽいもの”ではダメなのだとはっきり教えられた。
“何かに似たもの” や “っぽいもの”ではダメなのだとはっきり教えられた。
自分という唯一無二のものが表現するものでないと。
田中泯と柳楽優弥という現在を代表する凄腕の役者たち。
よくぞこの二人をキャスティングしてくれたよね。
田中泯に引き継ぐ若き日を演じるのに、
柳楽優弥じゃなかったら全然力不足だったと思う。
田中泯に引き継ぐ若き日を演じるのに、
柳楽優弥じゃなかったら全然力不足だったと思う。
私はアーティストではないので、
商売人の蔦屋さんにすごく共感したりして。
全てをポジティブにとらえて、一秒も無駄にせず先に進もうとする姿勢に感服。
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