『２０１２』

ジョン・キューザックが好きなので
（なんとなく、あのダメっぽさが好きなんだよね）
ついつい見に行ってしまった。

デイ・アフタ・トゥモローも
インデペンデンス・デイとかも見たことないシウ。

だって、
ああいうの嫌いなんだもん。

とはいえ、
見ればやっぱり楽しめるのが
こういう大スペクタクル的映画。

でも、
感想を言うと
ゴードンがあまりにも可哀想すぎ。
あと米大統領が格好良く描かれていた。
他の大統領たちは船に乗っちゃってるもんね。
イタリア大統領も国民と運命を共にするっていう設定だったけど
最近オバマ大統領夫妻を侮辱してて
イタリア大統領は嫌われているよね。
そういえば
この作品を計画した時は
まだオバマ氏じゃなかったと思うけど
大統領が黒人だったのはある程度予想していたのかな。
ま、『２４』も黒人大統領だったから
エンタの世界では普通かも。

そしてまた
人類の始まりはアフリカ大陸から・・・なのね。



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