★we were on a break★

水曜どうでしょう 「迷走中」…最大の見所はエンディング?

「欲望のバージニア」

2013-09-23 23:24:16 | 映画
実に、キャストが素晴らしい、
期待度大の映画なんだけど
基本的にギャングものはそんなに好きじゃないので
半信半疑で見に行った。

見て良かった!

どの俳優もダメっていうのがなくて
というのも、もちろん名優揃いだから当然だけど
相変わらずミア・ワシコウスカは映画を傑作に変えていましたし。

ジェシカ・チャスティンはアホにも利口にもなれる女優さん。
それにガイ・ピアースのナルシストバカ男ぶりにも脱帽だ。
トム・ハーディの「ダークナイトライジング」の時とは全然違う渋さも良かった。

アメリカの歴史の一つ、
悪名高き禁酒法時代。
酒と血に濡れた暗黒の時代を
ロマンティックな味付けをして見せてくれた。
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