『ＣＳＩ：９』

シーズン９にして、
主任こと、ギル・グリッソムが卒業することに・・・。



ウィリアム・ピーターゼンは映画から来た人だよね。
また映画に変えるつもりなのか。
でも、ＣＳＩの制作には携わるとのこと。

で、ギルの抜けた穴を
なんと、大スター、ローレンス・フィッシュバーンが埋める。
さすが人気シリーズ、ＣＳＩ。
医者でもあり、犯罪学の教授でもあるレイモンド・ラングストン役。
でもあくまでも“主任”クラスではなくて
レベル１からのスタートみたい。
新主任はキャサリン・ウィロウズ。

シーズン初めにウォリックが死んだり
サラがやめたり、
寂しくなるＣＳＩなんだけど
フィッシュバーン登場は華やか。

グリッソムがいなくなった後の部屋を
キャサリンは使いたくなくて
ニックとグレッグで使うことにしたみたい。
そんなエピもホロっとしてしまった。

グリッソムはサラとコスタリカで暮らすのかな～
なんて、
ＣＳＩにしては幸せな設定も用意されていて良かった。