面白かった!
それに勉強にもなりました。
たしかに、
誰かと議論して勝ちたい時、
別に自分の正しさを証明しなくても良いのよね。
相手が間違っている事を証明できれば、
自分が勝てる。
なるほど!
アーロン・エッカートといえば
なんだかクリーンなイメージの役者さんですが
これでも
公共の敵、タバコ会社の広報マンをやりつつ
すごく正義漢っぽいのはさすがです。
息子のジョーイがまた良かったし。
それと
↑の写真のグループ、モッズ。
笑ってしまいました。
話している内容はとても笑い事じゃないんだけど
アルコールと銃とタバコ業界の3人。
1日に殺している数を競っています。
ジョークにしてるし。
後でそこにファーストフードとかの人も加わっているのが
さらに効いてました。
特ダネの為には体まで投げ出す女性記者を
ケイティ・ホームズがやっています。
ケイティがとっても可愛らしくて
シウは初めてトムちんと結婚しちゃったのが勿体無いと思いました。
あと、前述のアルコール協会の人↓
マリア・ベロですが
どこかで見た顔だ!!!
もちろん映画にも出てるんだけど
もっとシウにとって身近なところ・・・って。
途中で思い出しました。
『ER』に出てたカーター君と一時期怪しかった女医。
アンナ・デル・アミコですよね。
懐かしい!
それに勉強にもなりました。
たしかに、
誰かと議論して勝ちたい時、
別に自分の正しさを証明しなくても良いのよね。
相手が間違っている事を証明できれば、
自分が勝てる。
なるほど!
アーロン・エッカートといえば
なんだかクリーンなイメージの役者さんですが
これでも
公共の敵、タバコ会社の広報マンをやりつつ
すごく正義漢っぽいのはさすがです。
息子のジョーイがまた良かったし。
それと
↑の写真のグループ、モッズ。
笑ってしまいました。
話している内容はとても笑い事じゃないんだけど
アルコールと銃とタバコ業界の3人。
1日に殺している数を競っています。
ジョークにしてるし。
後でそこにファーストフードとかの人も加わっているのが
さらに効いてました。
特ダネの為には体まで投げ出す女性記者を
ケイティ・ホームズがやっています。
ケイティがとっても可愛らしくて
シウは初めてトムちんと結婚しちゃったのが勿体無いと思いました。
あと、前述のアルコール協会の人↓
マリア・ベロですが
どこかで見た顔だ!!!
もちろん映画にも出てるんだけど
もっとシウにとって身近なところ・・・って。
途中で思い出しました。
『ER』に出てたカーター君と一時期怪しかった女医。
アンナ・デル・アミコですよね。
懐かしい!
なんともこの息子に救われるんですよね、ほんと。
夫婦の姿もうちもこれになったりして、
なんてちょっと思ったりもしますけど
やっぱり息子にとってはお父さんは誇れるお父さんであってほしいと思うのでした。
で、喫煙シーンの出てこないヘンな映画でした(爆)
そのまま返却したことのある、イワクつきの一品。
やぱーり、見とけばよかった・・・。
アーロンエッカート、「幸せのレシピ」にも出てたけど、私のイメージは「エリン・ブロコヴィッチ」のバイク野郎。
スーツな感じが似合わない、けど、実際見ると似合ってるのかな?
知的ゲームって感じの映画だったような。
子供ちゃんが 良い感じで登場していて。
後味もよくなっていたように思うんですけど。
この相手の弱点を突くってやりかた・・・
なるほどねえと思ったのですけど。
物も言い様かとも
息子が“大人”ですよね~
ヘタレている父親に、
僕のお父さんはお父さんだけだ。
みたいなの感動的でした。
このアーロン演じている人、
男なのに珍しく相手の話を聞く男なんですよね。
それが印象的。
だから議論で相手に勝てるんだ!って思いました。
たいていの男って人の話を聞かないから、
特に深夜に討論とかしている人達、
結局自分の主張をしてるだけで
全然勝ってないでしょ。
たまには世間に反論できてる作品じゃないかって思いましたよ。
もちろん、タバコ自体を肯定はしてないけど
やみくもに社会の悪として扱うことには反論していたような。
アーロンはなかなかにスーツが似合っていたし
なにより頭が良さそうでした!
こういう役って今まではジム・キャリーなんかがイメージだったけど
マッチョな雰囲気も持つ彼がけっこう良かったです。
シウも自分が勝ちたいときは
よくよく相手の話を聞いて、
付け入る隙を見つけよう、と思いました。
当然のことなんですけど
熱くなってくると、そういうのって忘れちゃいますよね。