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水曜どうでしょう 「迷走中」…最大の見所はエンディング?

『マイガール』

2009-04-27 21:36:21 | 映画
友達に良いって聞いていたのに
なんとなく見ずにいた映画。

もっと早く見るべきだった!

今は亡きマコーレー・カルキン君が
本当に良い役を演じている作品。
今となってはとっても貴重。
主役じゃないけど
主役級の存在感。

主役のヴェーダ、なんていう変わった名前の女の子役、
アンナ・クラムスキーも
生き生きとしてて、あの年齢のオマセさと子どもっぽさを
好演している。
(現在29歳!)

告別式のヴェーダが
「眼鏡がなければ見えないじゃない!」
っていうシーンは
すごく胸が締め付けられて、
涙が止まらない。

今日『ミスト』を見た後だったので
天使のようなトーマス(カルキン君)に
救われた。




マイ・ガール(1991) - goo 映画
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2 Comments

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Unknown (ちゃぎ)
2009-04-28 08:45:33
私もこの映画大好きです。
この年頃の微妙なピュアが浮き出ていて、
主役の女の子も凄く魅力的だし、カルキン君がこの時には、「どんな役者になるのかな」と楽しみにさせてくれたし。

台詞もとっても良いので、胸に染みます。
わたしも「めがねがいるでしょ」ってシーン。
涙がとまりませんでした。

日本では中学生に入るか入らないかってぐらいの年頃の子供にぴったりなんじゃないかなと。
「おくりびと」より先に、こういうお商売があるのだと知った最初の物かも。

音楽も良かったですよね。
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ちゃぎさん (シウ)
2009-04-28 13:04:08
派手さは無いのに、
多分ずっと心に残っていく映画ですよね。

父と娘っていう関係も難しいし、
そこに新しい母という展開。

登場するのが普通の人々で、
そんなに格好良いわけでもなく。

色々なことに戸惑いながら、
皆生きてるんだな~と思いました。

日本人から見たらオマセかもしれないけど、
11歳の彼女は等身大でしたね。

葬儀屋っていう職業も
物語に深い意味がありましたよね。
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