5月7日(水)は昼間は晴れていたので、「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」に行って来ました。《 須中由利江 水彩画と陶芸展 -四季の草花と小さな住み人達- 》が開催されていました。「須中由利江」さんの作品展です。入口付近には「クレマチス」の鉢植が飾られていました。優しいタッチの水彩で描かれた四季の「草花」と陶器の「妖精たち」の世界に引き込まれました。多くの作品の中から春っぽい絵を撮りました。
「ゴシキドクダミ」は斑入りのカラーリーフが美しい「ドクダミ」の改良品種です。「ナガミヒナゲシ」は道端で良く見られる可愛い花ですが、素手で茎を触ったり折ったりすると、手がかぶれる恐れがあるそうです。また、繁殖力が強くて在来植物の生育に影響を与える可能性があるので、注意を呼びかけている自治体もあります。
「オオボウシバナ」と「メガネツユクサ」はどちらも「露草」の仲間ですが、 「オオボウシバナ」は花が大きく花弁の先が縮れています(右の方の花)。「ヘビイチゴ」は食べられますが、美味しくないそうです。
「ホトトギス」は若葉や花にある斑点模様が、鳥の「ホトトギス」の胸にある模様と似ていることからこの名に。「エビズル」はブドウの仲間で、果実は熟すと甘くなり、生で食べられるそうです。
ゆきあそび はなあそび クレマチスの鉢植

ゴシキドクダミ ナガミヒナゲシ 「ホタルブクロ」と「タマザキクサフジ」

「オオボウシバナ」と「メガネツユクサ」 オカトラノオ ヘビイチゴ

ホトトギス 「カラスノエンドウ」と「ペンペン草」 エビズル

キャップボトル少女 キャップボトル ステップヘブン

妖精たち(肩までの長い帽子を被っているのは女性です)と「花器空き缶」

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