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サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

成田市制施行70周年記念 イルミネーション点灯式 -JR成田駅前にて-

2024年03月31日 | イベント

成田市は令和6年3月31日(日曜日)に「成田市制施行70周年」を迎えました。この節目の年を市民と共に祝う記念事業のひとつとして、JR成田駅参道口の「駅前広場」において、イルミネーション【#ナリタナナイロ】の点灯式が行なわれました。令和6年3月31日から 令和7年1月中旬までの約10ヶ月間実施されます。

「成田市長」たちと成田市観光キャラクター「うなりくん」、「JR成田駅長」とJR東日本千葉支社のマスコットキャラクター「駅長犬」も加わり、18時に皆でカウントダウンして点灯されました。「うなりくん」が着ているのは「成田市制施行70周年」の記念の「メモリアルTシャツ」です。メイン会場は交番の前にありました。

成田市を象徴する「飛行機」が2ヶ所に、市の花である「あじさい」は駅前広場の至る所にありました。参道口から出た正面には、今年の干支である「辰」に因んで「龍」のイルミネーションが設置されていました。余談ですが、「成田駅長」は下の名前が「龍美」さんと言い、「龍」の字が付きます。

左から「うなりくん」 「駅長犬」 「成田駅長」 「成田市長」   点灯のスイッチを押し終わった後

メインの会場は「あじさい」の花に囲まれていました      飛行機のイルミネーション 

撮影スポット                           「うなりくん」

市の花である 「あじさい」は駅前広場の至る所にありました

出口正面には干支に因んだ「龍」             撮影スポット(後ろの花はバラ)

バスターミナルにも飛行機のイルミネーション    歩道にプロジェクション・マッピング

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《 弘法大師ご誕生1250年記念大祭 》 -成田山新勝寺にて-

2023年06月06日 | イベント

「成田山新勝寺」では4月28日から6月18日まで《 弘法大師ご誕生1250年記念大祭 》が行なわれています。「真言宗」の開祖である「弘法大師」は、774年6月15日に誕生しました。今年は生誕から1250年(足掛け1250年?)になります。記念として「成田山書道美術館」で『成田山の美術』が開催していました。1858(安政5)年に建立された重要文化財の「釈迦堂」に施された「狩野一信」の複数の大作、及び「成田山文化財団」の所蔵品を含めた寺宝が展示されていました。因みに、「成田山書道美術館」の階段の吊り下げ灯は「筆」の形を模しているそうです。

余談ですが、「宇多天皇」の孫にあたり11歳の時に出家した「寛朝大僧正」は、『平将門の乱』を鎮める為に、939年に「朱雀天皇」の勅命を受けました。「弘法大師」みずからが敬刻開眼した「不動明王」を捧持して京の都を出発。成田の地にて御護摩祈祷を厳修し、結願の日に『平将門の乱』が終息しました。940年、関東を守る霊場として成田山が開山。【新たに勝つ】という意味の「新勝寺」の寺号を賜りました。この事から、「平将門命」が三の宮の祭神である「神田明神」を崇敬する者は、「成田山新勝寺」を参拝しないという伝説があります。

記念事業として 「仁王門」 の耐震補強・「清瀧権現堂」 の保存修理・「天満宮」 の修復などが行なわれました。「弘法大師」をまつる 「大師堂」 では「大塔婆」が建立されていました。「弘法大師」の御手よりつながる「金剛線」が「大塔婆」に結ばれ、五色の帛で飾られています。これを「御手綱」と称し、御手に直接触れてお参りするのと同じとされています。

話は変わりますが、「成田山新勝寺」の「仁王門」の「提灯」は砲金(銅合金)で出来ている為、折り畳む事は出来ません。東京築地の魚河岸の旦那衆が奉納したものです。因みに 「浅草寺」 の「提灯」は和紙です。途中の 「仁王池」 の前には 「江戸町火消し」 による奉納の「狛犬」がありました。左右で「阿形」・「吽形」になっています。視線を感じて振り返ったら、石段の上の方の左右に「獅子岩」が・・・。「江戸消防記念会」が奉納したものだそうです。

【パンフレット】弘法大師像  /  【ポスター】 釈迦文珠普賢四天王十大弟子図(部分・狩野一信)

「書道美術館」の階段の吊り下げ灯   /   「大師堂」では大塔婆が建立され、「御手綱」が・・・

「大本堂」前の広場の両側に吹き流しと庭旗が・・・ /  「三重塔」には「1250年記念大祭奉修」の木札

保存修理された「清瀧権現堂」        /        修復された「天満宮」     

「仁王門」の階段は全部で53段  /  砲金製の「提灯」   /   「提灯」の下側

「江戸町火消し」による奉納の「狛犬」       /       「獅子岩」も阿形・吽形に・・・

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《 3年ぶりの花火大会 》 -利根川河川敷にて-

2022年10月16日 | イベント

10月16日(日)・18時30分、3年ぶりに「利根川河川敷」で花火が打ち上げられました。夕方から雨が降るとの予報で心配しましたが、風もなく暖かくて良かったです。「産業まつり」との同時開催で僅か15分間の予定(実際には25分に・・・)でしたが、久しぶりの花火は嬉しかったです。

今までは「SAKAEリバーサイドフェスティバル」として8月に大々的に行なわれていました。今年は模擬店もなく、静かな「花火大会」でした。華やかな花火が続いた後、かなり間があったので、もう終わりかと思って帰りかけていました。その時、急に「大玉」が立て続きに打ち上げられてビックリ。それが本当の終りでした。画像は順序不同です。

ところで、前日の15日(土)には『十三代目・市川團十郎白猿』の襲名と『八代目・市川新之助』の初舞台の記念企画として、スカイツリーの「点燈式」と五穀豊穣を願う舞踊の『三番叟』が披露されたそうです。「点燈式」は『四代目・市川ぼたん』さんも加わって親子3人で行なわれました。記念の【特別ライティング】は、「初代・市川團十郎」が好んだ色で、代々用いられている「団十郎茶」でした。「柿渋色」・「柿色」とも言われ、「ベンガラ」と「柿渋」で染めた赤みの薄い茶色です。

尚、22日(土)に「成田山新勝寺」では『 奉告御練り参拝 』が行なわれます。表参道の「御練り」と御本尊「不動明王」への「襲名奉告」の後、「大本堂」の前で親子3人揃っての「演舞」が奉納されます。演目は『 雪月花三景 仲国 』だそうです。

また、『 十三代目・市川團十郎白猿襲名披露記念 歌舞伎座特別公演 』は、10月31日(月)と11月1日(火)に行なわれます。11月7日(月)~28日(月)には「歌舞伎座」で『十三代目・市川團十郎白猿』の襲名披露と『八代目・市川新之助』の初舞台の公演があります。

低めですが華やかな花火でした   /   私が好きな定番の花火 -最後の花火でした-

これが最後だと思ってしまいました

カラフルな大玉の花火  -風が無かったので、綺麗な丸になりました-

可愛い花火  /  繊細でふわふわした羽毛の様です  /  「団十郎茶」の特別ライティング

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《 成田山節分会 》(令和3年・辛丑歳) ◦◦◦福は~内◦◦◦

2021年02月02日 | イベント

2日の節分は124年振りになります。午前中は雨が降っていたので、午後から「成田山新勝寺」に出掛けました。「節分会追儺式」は3回ありますが、2回目に間に合いました。午前中の雨が嘘の様に晴れて暖かくなって来ました。ダウンのロングコートにダウンベスト、貼るカイロと完全装備で行ったので、汗ばんでしまいました。慌ててカイロを剥がし、ベストを脱ぎました。

3回目の少し前頃から急に空の色が変わり始め、年男の方々が入って来る頃に雨が降り出して来ました。大本堂内での儀式の間ずっと降っていました。でも、いよいよ「「豆まき」が始まる頃には止んで来ました。豆を拾うと密になるので、今回は大本堂の上からバラで撒かれました。「福豆」の配布も並ぶと密になるので中止になりました。年男の方々は記念撮影の瞬間以外はマスクを着けていました。

2019年5月1日(令和元年初日)にデビューした演歌歌手の「新浜レオン」さんが、特別招待で昨年に引き続き参加しました。デビューの2日前に「成田山新勝寺」でヒット祈願のイベントを開催したそうです。そのお陰なのか「第61回日本レコード大賞」の新人賞に選ばれました。尚、「伯方の塩」のCMソングで知られる演歌歌手の「高城靖雄」さんはお父様になります。

2回目と3回目の合間に「熊手」を買いに行きました。私は玄関に飾る為に「升形」の物を買いました。<ますます・・・> の意味になり、掻き集める「熊手」と同様に縁起が良いそうです。今までは「大鷲神社」で「酉の市」の時に買っていましたが、一昨年の暮れに買い損なってしまいました。仕方がないので昨年の節分の時、「成田山新勝寺」の店で買いました。今年もまた同じ店で買う事にしました。店の人に「福御守付きの御福豆」と袋入りの豆を頂きました。

三重塔には「節分会追儺式」の木札が立てられていました /  「鐘楼」の梵鐘が合図に撞かれました


「橋本照稔大僧正」と年男の方々で記念写真を・・・ <黄色の花を着けているのが「新浜レオン」さん>


特別招待の方々は大本堂の正面から、年男の方々は両サイドの回廊から撒きました


雨が降って来ました


いつもの「豆まき」の時は、袋入りの豆(落花生入り)が撒かれます <今年はバラで大豆のみでした>

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《 成田山祇園会 》 -成田祇園祭は中止に-

2020年07月07日 | イベント

銀行に用事があったので、ついでに「成田山新勝寺」に行きました。ちょうど「成田山祇園会」をやっていました。今年は新型コロナの影響で祭礼行事としての「成田祇園祭」は中止になり、御輿渡御(みこしとぎょ)や山車・屋台の巡行はありませんでした。でも、宗教行事としての「成田山祇園会」は7日・8日・9日と直近の金・土・日に行なわれていました(7日~12日)。期間中は「光明堂」での「天国宝剣」(あまくにのほうけん)のお加持と「奥之院」の特別開扉が執り行われています。

「大本堂」(外から)と「奥之院」に御参りして帰りました。「奥之院」では間隔を空けて並び、手指の消毒、検温をしてから入りました。この日は平日だったので、私を含めて3~4組位しか並んでいませんでした。洞窟内に入ると「大日如来」がロウソクに照らされていて神秘的な感じでした。出口と入口では警備の方が人数の確認を取り合っていて、いつもより厳重な感じがしました。

因みに、7月12日は「成田山新勝寺」を開山した「寛朝大僧正」の命日(西暦998年・長徳4年6月12日没)に当たり、「開山忌大法会」が執り行われるそうです。月遅れでやっているみたいです。

仁王門 / 御輿(光明堂の前に奉安されていました)

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《 成田山節分会 》(令和2年・庚子歳) ◦◦◦福は~内◦◦◦

2020年02月03日 | イベント

2月3日(月)、国土安穏・万民豊楽・五穀豊穣・転禍為福を祈願して、《成田山節分会》追難豆まき式が行なわれました。「新型コロナウイルス」は収まる見通しも分からないので迷いましたが、マスクで防備して行って来ました。平日だったので人出は少なめだった様な気がしました。風もなく暖かな1日でした。《成田山節分会》では<鬼は~外!>とは言わずに<福は~内! 福は~内!>と唱えます。不動明王は、たとえ鬼でも受け入れて正しい道に導くと言われているからだそうです。

1回目と2回目は大相撲力士の「白鵬」・「髙安」・「遠藤」(3回目も参加)・「御嶽海」(3回目も参加)・「隠岐の海」の5力士が参加。大河ドラマ【麒麟がくる】からは「長谷川博己」・「門脇麦」(1回目のみ参加)・「木村文乃」・「堺正章」・「本木雅弘」の5名が参加。また、「市川海老蔵」は1回目のみの参加。今回は1人での参加でした。「島津亜矢」は3回全てに参加しました。余談ですが、平成30年の開基1080年祭の時には記念音頭を歌っています。2回、3回目のみ千葉県白井市出身の演歌歌手「新浜レオン」(昨年のレコード大賞・新人賞を受賞)が参加しました(敬称略)。因みに大相撲力士や大河ドラマの出演者が参加するようになったのは1969年からだそうです。

今年は「陸前高田市」のマスコットキャラクターの「たかたのゆめちゃん」が応援に来ていました。「希望の一本松」の上に住む妖精で、耳が松の葉になっています。「キラりんステッキ」と呼ばれる、先端に星がついた棒を持ち歩いています。この日のステッキは「鬼」と「おかめ」で裏表になっていました。誕生時は「陸前高田」と書かれた黄色のTシャツを着ていましたが、色違いのTシャツの他にイベントや季節に合わせて少しずつ衣装が増えていきました。今では、ご当地キャラ屈指の衣装持ちになっています。

「たかたのゆめちゃん」は「成田観光館」で14時と16時30分の2回、「うなりくん」と豆まきをしました。私が着いた時は2回とも終わった直後でした。「成田山新勝寺」は「陸前高田市」とは「金剛寺」(気仙町)に御本尊不動明王御分霊が勧請されているという御縁により、震災直後からずっと支援活動を行なって来ました。

参道の「レストラン大黒屋」の表のショーケースの上にサングラスを掛けたネコがいました。最初は置物かと思いましたが、時々頭が動いていました。いつも居るのでしょうか?ずっと大人しく座っていました。

1回目:「麒麟がくる」出演の皆様と「市川海老蔵」さん / 1回目:5力士の皆様


1回目:「麒麟がくる」出演の皆様と「市川海老蔵」さん / 1回目:「すしざんまい」の木村社長さん


2回目:豆をまく5力士の皆様(手前は「髙安」関) / 2回目:豆をまく「麒麟がくる」出演の皆様


3回目:記念写真を撮る「遠藤」関と「御嶽海」関 / 3回目:貫首も記念写真に参加しました


3回目:豆をまく「御嶽海」関と「遠藤」関 / 3回目:豆をまく「新浜レオン」さんと「島津亜矢」さん


警備に当たった警察官の皆様(一部) / 参道の鰻屋さんからは蒲焼の匂いと煙が


たかたのゆめちゃん / 「レストラン大黒屋」の看板ネコ


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《 どんど焼き 》(令和初) -房総のむらにて-

2020年01月12日 | イベント

12日(日)10時から「房総のむら」・「上総の農家」の畑で《どんど焼き》が行なわれました。曇っていましたが、風も無くて良好な天気でした。《どんど焼き》は小正月頃、取り外した「しめ飾り」などを燃やし、その火で焼いた餅を食べて無病息災を祈る伝承行事です。年神様を見送る意味もあります。私も「しめ飾り」を持って行きました。餅は事前に予約が必要で、当日受付分も終了していました。

直径10cm位の太い竹で組まれた櫓(やぐら)の中に「しめ飾り」が入れられました。館長さんが「松明」を持って点火しました。竹には事前に穴を開けてあったそうですが、それでも中の空気が膨張して〔パーン〕と大きな破裂音がしました。炎の勢いと音にドキドキしながら観ていました。最高潮の時には熱が伝わって来て暖かかったです。

竹で組まれた櫓 / 餅を刺した竹棒は3m位あります / 竹に刺さった餅
 

松明で点火していきます / 少しずつ炎が大きくなり、多頭竜の様に見えました


熾火(おきび)状態になりました / 餅をかざして焼きます / 焼いた餅は砂糖醤油をかけて

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《 光の祭典2019 》 -五大陸の動物たち-

2019年12月21日 | イベント

12月21日(土)、久しぶりに「元渕江公園」の《光の祭典》を観に行きました。何回か行った事はありましたが、今回は動物をテーマにしたものだとの事。どんな感じなのか興味が湧いたので観に行って来ました。

早めに着いたので、園内を一巡りしました。動物達はリアルに作られていて動物園にいる様な感じでした。17時に20m超の「メタセコイア」8本の「イルミネーションツリー」に点灯されると、一斉に園内が点灯しました。「イルミネーションツリー」は15分毎にサーチライトと音楽に合わせて点滅します。

この日は「セクションメイツ」の4人が金管楽器を演奏しながら練り歩いていました。「キッチンカー」が出ていてテーブルも用意されていたので、暖かい飲み物や食べ物で体を温めながら眺める事も出来ます。「光の祭典」は25日まで、竹ノ塚駅からの街路樹は2020年1月13日まで点灯しています。

また、「元渕江公園」内の《足立区生物園》は行った事が無かったので、ついでに寄ってみました。

「元渕江公園」の入口 / 池の「フラミンゴ」はまだ点灯していませんでした


カラフルな「メタセコイア」の「イルミネーションツリー」


【ヨーロッパ大陸エリア】  「カボチャの馬車」と「ソリ」は乗って記念写真を撮る行列が・・・


【アフリカ大陸エリア】  この他にライオンの雌もいました


【オセアニア大陸エリア】  カンガルー・コアラ・カモノハシ


【アジア大陸エリア】  「ベンガルトラ」の周りには「立入禁止・入らないでください」の黄色いテープ


【アメリカ大陸エリア】  獏・アルパカ・アリクイ


フラミンゴも点灯 / 光のトンネルを通って出口に / 街路樹の点灯は1月13日まで

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幼稚園の《 お遊戯会 》

2019年12月17日 | イベント

17日(火)、2番目の孫のお遊戯会がありました。年少・年中さんはダンス、年長さんは音楽劇でした。殆ど音源に合わせた当て振りですが、時々生声の台詞も・・・。音楽と台詞に合わせ、皆とても素晴らしい演技力で感心してしまいました。年少さんはとっても可愛かったです。2年の差は大きいですね。

ついでながら、6日(金)に息子の所に第1子が生まれました。女の子です。息子は男の子が欲しかった様ですが、今は可愛くてしょうがないみたいでメロメロです。

【アラジン】 王様の役の子がとても貫禄がありました /  魔法のじゅうたんの場面は素敵でした


【くるみ割り人形】 最後は魔法が解けて王子様に / みんなで先生方や保護者にお礼をしました


【ライオンキング】 「シンバ」の誕生(ぬいぐるみ) / 「シンバ」は王になり、「ナラ」の手には王子が・・・

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《 成田市産業まつり 》 「うなりくん」の10周年祝いに「ふなっしー」も参加

2019年11月17日 | イベント

「埴生神社」から「成田山」の裏を通って「成田国際文化会館」に行きました。恒例の《成田市産業まつり》が16日(土)と17日(日)の2日間に行なわれていました。今年は「うなりくん」が「うなり星」から成田に来て10周年になります<誕生日は11月21日>。4月~5月には《うな10(じゅう)展》が「スカイタウン成田」のギャラリーでありました。17日(日)は「成田国際文化会館」大ホールでお祝いの特別ステージが行なわれました。

私が着いた時には「ふなっしー」のスペシャルステージが始まる所でした。「チーバくん」や千葉県の「ゆるきゃら」の有志たちも10周年のお祝いに集まりました。「うなりくん」のテーマソング 【明日は願いが叶うなり♪ ~うなりくん音頭~】 と 【うなりくん なう!】 を歌っている「佐藤朱」さんも来ました。

「成田山書道美術館」2階の特別展示室・研修室では16日と17日の2日間、《世界と日本の大昆虫展》《クラフト展》が開催されていました。《世界と日本の大昆虫展》は「千葉県立農業大学校」・「千葉県立成田西陵高等学校・地域生物研究部」・「八街市立八街北中学校・科学部」・「成田市観光協会」の主催で行なわれていました。この日は入場無料となっていたので、ついでに企画展・常設展も観る事が出来ました。

標本やパネルだけではなく、昆虫の生体の展示もあり、珍しい昆虫に触れる事が出来ました。「メキシカンレッドレッグ」はタランチュラの仲間ですが毒はないそうです。「マダガスカルヒッシングローチ」と言う「ゴキブリ」の仲間は森の中に住み、森のお掃除をしてくれるそうです。必要がないので翅は退化してありません。大きさは7cm位ありました。家屋害虫となる「ゴキブリ」の種類は全ての「ゴキブリ」のうちの1%にも満たないそうです。また、朝に羽化したばかりの「オオミズアオ」が留まっていました。まだ羽化したばかりで羽が縮れていて閉じたままでした。

《クラフト展》では様々なジャンルのアーティストによる作品が出品されていました。実演やワークショップもありました。「成田山公園」にも行きましたが、まだ色付いていない木が多かったです。この日は夕方に行ったのでイベントは既に終わっていました。「成田山公園紅葉まつり」の土・日のイベントは24日まで行なわれています。

【追記】16日が「大安」でしたが、17日も天気が良かった為か、「埴生神社」と「成田山新勝寺」では「七五三まいり」の子ども達が多かったです。

「チーバくん」と一緒で赤・青・黄と信号みたい / 成田市長がダジャレを / 元気な「ふなっしー」


お祝いに来た「チバきゃら」と集合写真・・・「松戸さん」の口が「うなりくん」になっています


「ゆめみるチーバくん」ダンス / 「佐藤朱」さんの歌 / 最後はハグタイム


ヘラクレスオオカブト / メキシカンレッドレッグ / マダガスカルヒッシングローチ(左がメス)


羽化した「オオミズアオ」 / ヒメヤママユ / ジンメンカメムシ・標本(逆さです)


成田山書道美術館 / 「成田山書道美術館」の2階から望む茶室「赤松庵」

「竜智の池」の「浮御堂」 /  平和大塔

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《 NARITA花火大会in印旛沼 》 -ニュータウンスポーツ広場にて-

2019年11月09日 | イベント

《NARITA花火大会》は10月13日(日)の予定が台風の影響により中止になっていました。11月9日(土)に改めて開催されました。昨日が「立冬」でしたが、晴れていて思ったより寒くありませんでした。当初の予定より30分早く、例年よりは1時間早く、18時から打上げが始まりました。そして、約1時間程で早めに終わりました。少し物足りなく感じましたが、寒くなって来たので良かったです。今年は《成田市制65周年記念》として行なわれ、「グランドフィナーレ」は「花火の展開幅」が700mの華やかな花火で終わりました。再開の日が直ぐに決まらなかった為か、例年より見物の人が少なめだった様な気がしました。





グランドフィナーレ 〔カラフル系〕


グランドフィナーレ 〔金色系〕


グランドフィナーレ 〔銀色系〕

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《 La Festa Mille Miglia 2019 》(クラシックカーレース) 

2019年10月28日 | イベント

28日(月)、昨年に引き続き「成田山参道」を「クラシックカー」が走りました。今回は台風15号・19号、被災地支援大会として開催されました。25日(金)に「明治神宮」を出発し、福島県・宮城県・山形県・栃木県・千葉県を通って28日(月)の「明治神宮」のゴールまで約1350kmの公道を走行します。一番古い車は1924年式、新しい車は1973年式(特に組織委員会が認めた車輌?)で100台位参加しました。特に〔Vintage クラス〕及び〔Post-Vintage クラス〕の車は、そのクラシックな姿と頑張って走っている感じのエンジン音が好きです。

9時10分頃に「成田山新勝寺山門広場」に走行予定との事だったのですが、早めに通過したみたいでした。私が着いた時には半分以上が通り過ぎた後でした。チェックポイントの「山門広場」までには行かずに「表参道」で観る事にしました。25分程であっと言う間に通り過ぎて行きました。クラシックカーの中でも〔Vintage クラス〕及び 〔Post-Vintage クラス〕の車を観るのを楽しみにしていました。特に〔BUGATTI  タイプ35〕(1926年式・2台/1927年式・1台) は、その古くて可愛いい姿が好きなのですが、3台とも通り過ぎた後で観られなかったのは残念でした。

           ───参加資格車は以下の通りとなっています───
             (レプリカモデルは参加を認めないとの事) 
           
 【A】 Vintage クラス・・・・・・・・1919年~1929年に製造された車輌
 【B】 Post-Vintage クラス・・・・・1930年~1939年に製造された車輌
 【C】 Post  War-Ⅰ クラス・・・・・1940年~1949年に製造された車輌
 【D】 Post  War-Ⅱ クラス・・・・・1950年~1957年に製造された車輌
 【E】 Closed  List クラス ・・・・・・1958年~1967年に製造された車輌

【B】 1934年式 / 1935年式 / 1936年式


【B】 1934年式 / 1938年式


【C】 1947年式 / 1948年式 / 1949年式


【C】 1949年式(ドライバー:篠塚建次郎さん) / 1949年式


【D】 1951年式(女性ペア) / 1954年式 / 1955年式(コ・ドライバー:清水國明さん)


【D】 1955年式 / 1955年式

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《 幼稚園の運動会 》~《 飯塚氷川神社・例大祭の神輿パレード 》

2019年10月20日 | イベント

20日(日)、2番目の孫の運動会がありました。年長さんなので、今年が最後の運動会になります。実は先日の台風19号の影響で14日に延期になっていました。微妙な天気のところ決行したら、雨が降って来て結局中止になってしまいました。再度19日に延期になり、また雨で再び20日に延期になりました。紆余曲折を経てやっと開催されました。

何時もは小学校の校庭を借りて行なうのですが、今回は園庭で行なわれました。食事のスペースが少ないからなのか、午前中で終わりました。狭くて良く見えなかったので、後で気が付いたら「かけっこ」や「リレー」は他の子を撮っていました。年長さんは「鍵盤ハーモニカ」や太鼓などを使った「リズムパレード」もありました。

お昼の食事はファミレスで食べました。孫達と別れて帰る途中、たまたま《飯塚氷川神社・例大祭》の《神輿パレード》をやっていました。「西中学校」と6町による神輿でした。2年に1回行なわれているそうです。川口駅西口広場まで神輿に付いて行きました。

年長さんの「綱引き」 / 年長さんの「組み体操・ソーラン節」


年中さんは定番の「バルーン遊戯」を


「西中学校」の皆様による「木遣り」・「神輿」・「手古舞」


「飯塚氷川神社」の方々 / 「仲町」の神輿


「錦町」の神輿 / 「飯塚1丁目」の神輿 / 纏(まとい)の手振り


「飯塚2丁目」の神輿 / 「飯塚3丁目」の神輿 / 「原町」の神輿


川口駅西口広場に神輿が集合しました


各町の神輿が再度出発した後、太鼓の演奏がありました

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《 Good To Be Home vol.3 》と《 ナリタノヒカリ 4th 》 

2019年09月29日 | イベント

29日(日)、用事があったので成田山表参道に行きました。ちょうど地域密着型の音楽イベント《 Good To Be Home vol.3 》が「旧千葉銀行跡地」と「成田観光館」の2会場で開催されていました。我が家のようにほっとする時間と空間を〕 というテーマで行っているそうです。時間が無かったので、2団体の演奏だけ聴きました。成田市出身で東京で活躍しているシンガーソングライターの「向原愛海」さんの歌と、ベリーダンス・ジプシー音楽の「TOKYO  ROMANY」です。「TOKYO  ROMANY」は最後の曲でダンスを踊りながらテーブルの間を練り歩いて来ました。「ウッドベース」の人も一緒に付いて来ました。「うなりくん」も一緒に踊りました。

また、同時に《 ナリタノヒカリ 4th が「旧千葉銀行跡地」で28日・29日の2日間行なわれていました。テーブルとベンチが用意され、地元のお店が多く出店していました。飲食しながら音楽を聴くというスタイルでした(アルコールもあり)。古着やキャンドルのワークショップ、 書のワークショップもありました。私は早めに帰りましたが、20時頃までやっていたみたいです。夜にはキャンドルが灯され、幻想的な雰囲気だったと思います。尚、この日の写真はスマホで撮りました。

余談ですが、、先日の台風15号では「成田山新勝寺」も災害にあっていました。大本堂の銅葺きの屋根が剥がれていました。特に裏側(北側)が酷かったです。公園の木も倒れたり、折れたりしていて、一部立ち入り禁止になっていました。

パンフレット:《 Good To Be Home vol.3 》 / 《 ナリタノヒカリ 4th 》


「向原愛海」さんの歌  <オリジナル曲の他、「マイケルジャクソン」の「スリラー」も歌いました>


「TOKYO  ROMANY」の演奏と踊り  <うなりくんも踊っていました >


キャンドル  <夜になると灯され、幻想的に・・・>


「成田山新勝寺」の大本堂の銅葺きの屋根が剥がれていました / 太い木も根元から折れていました 

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《 第6回成田伝統芸能まつり 》と《 ご当地キャラ成田詣 》 -2日目-

2019年09月24日 | イベント

9月15日(日)、《 第6回成田伝統芸能まつり 》の2日目に行って来ました。昨年は「成田山新勝寺総門前広場」や「表参道薬師堂前」で観ていました。「秋田竿燈まつり」と「阿波おどり」を観られないのは残念でしたが、今年は「スカイタウンホール」だけにしました。

最初は「門戸竜二」(もんどりゅうじ)さんのステージでした。今年の「成田山節分会」の3回目の豆まきの時に初めて会いましたが、ステージを観た事はありませんでした。大衆演劇の方で、とても綺麗な女形さんでした。七変化の踊りは「花魁」・「芸者」で始まり、合間にトークショーや洋装に着替えての歌と、盛り沢山の1時間でした。トークショーの時、前の方の席の「ごひいきさん」何人か御祝儀を胸に差し入れていました。

2番目の熊本県の「山鹿灯篭踊り」の頭の上の「灯篭」は和紙と糊だけで作られているそうです。室町時代から伝わる伝統工芸品で、重さは卵3個分との事。「よへほ節」の調べに合わせて、頭上の灯籠に明かりを付けて踊る姿は幻想的で優雅でした。

鹿児島県の「奄美の島唄」では最後に「六調」の踊りをレクチャーして頂きました。多分、奄美大島の出身の方だと思いますが、客席から舞台に上がって一緒に踊っていました。

「九十九里大漁節」は活気に溢れる鰯の地曳網漁の様子を唄った唄です。発生時期は天保10年(1839年)の大漁の頃と考えられています。千葉県の無形民俗文化財に指定されています。2曲目は「九十九里浜音頭」。3曲目の「ロック大漁節」は成田市出身の津軽三味線奏者「紺屋英和」さんがアレンジしたものだそうです。

「佐倉囃子」では「寿獅子舞いと大黒舞い」を披露して頂きました。前の方の席の方は獅子に頭を噛んで貰っていました。邪気を祓ってくれるので、縁起が良いのだそうです。佐倉市の無形民俗文化財になっています。

「白桝粉屋おどり」は芝山町・白桝地区にあった粉屋の美しくも薄命だった娘を慕う内容の唄と踊りになっています。〔江戸時代の半ば頃、多古町・日本寺の若い学僧が、芝山町の粉屋の娘を慕っていまたが、修行後に訪ねてみると娘は亡くなっていた〕 という言い伝えが基になっているそうです。千葉県の無形民俗文化財に指定されています。15時30分頃に「スカイタウンホール」を出ました。


《 ご当地キャラ成田詣 》のキャラクターPRステージを観る為に「旧千葉銀行跡地」に向かいました。ちょうど「とち介」が出ている所でした。「日本循環器学会」の禁煙啓発の「すわん君」というキャラクターが参加していました。白鳥(スワン)をモデルにしていて、胸に禁煙マークが付いていました。煙草の煙とニオイが苦手な私としては是非とも応援したいキャラクターです。深谷市の「ふっかちゃん」は「渋沢栄一」をアピール。「ちょうせい豆乳くん」は【うなりくん なう!】を踊って盛り上げてくれました。最後は「くまモン」のミニステージで楽しく終わりました。

「門戸竜二」さんは七変化の踊りの合間にトークショーと歌を・・・  <プログラム順です>


「山鹿灯篭踊り」(熊本県)   < 「くまモン」が応援に来ました >


「奄美の島唄」(鹿児島県)   <もちろん着ている着物は「大島紬」です>


「九十九里大漁節」(千葉県)   <年配の方も踊っていました>


「佐倉囃子」(千葉県)   <獅子舞は女性の方でした>


「白桝粉屋おどり」(千葉県)  <踊り手は女性で、男役と女役に分かれています>


「とち介」(栃木県) / 「きんぼりー」(東京都) / 「すわん君」(東京都)


「そろろ」(東京都) / 「てるる」(東京都)の表と裏 / 「ふっかちゃん」(埼玉県)

 
「ちょうせい豆乳くん」(東京都) / 「有明ガタゴロウ」(佐賀県) / 「くまモン」(熊本県)


「くまモン」と「うなりくん」 / アイドルの「寺嶋由芙」さんと「うなりくん」と「さのまる」(栃木県)


集合写真は入り切らないで大騒ぎに・・・  <並んでいる途中です(半分位)>

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