谷本そろばん教室のブログ

日々の教室の事、趣味の事、
何でもありのつぶやきです。(^◇^)

工夫した練習

2020年01月24日 | 家族
そろばんを弾く際に手首や腕が無駄に大きく動いてしまう生徒への矯正法ですが、


このようにえんぴつに鈴をつけて鳴らさないように弾くという方法があります。
これにより、手首や腕の無駄な動きがなくなりますし、必要以上に力を入れてそろばんを弾く癖もなおせます。

また、低学年の子でなかなか問題に集中して取り組めない子にも、このえんぴつを渡し
「鈴を鳴らさないようにそーっとそろばんを弾いておいで」と言うと、途端に集中してそろばんを弾きだします(笑)
鈴付きえんぴつ。お勧めアイテムです。


ほかにもこんな方法もあります。手の上に消しゴムをおいて落とさないように弾く練習。これも無駄な動きをなくすための有力な練習法の一つです。

そういえば頭文字Dの藤原拓海も車のドリンクホルダーに水を入れたコップを置いて、水をこぼさないよう運転してましたね。
アレも上記の練習と似たようなものなのかもしれません(笑)
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