マスターズ大会 その後・・・・

マスターズ大会が無事に終了しました。
この日の為に我らスタッフは１年かけて準備してきました。

どうしたら、出場選手に楽しんでいただけるか。
それを第一の目標にして、話し合いを続けてきました。

些細な事でも、一つ一つ細かく考えました。

例えば、机に置く下敷き。
会場がホテルですので、机は布のカバーで覆われています。
そこにプリントをじかに置くと書きにくいので、下敷きを準備しよう！
あっちのお店、こっちのお店へ走り、ようやく適当なものを探し当てました。

他には、机の配置で、前と後ろの机の間隔を何センチにしようか？
年齢を考えてゆったりめの方がいいか？とか配慮。

本大会は副賞がたくさんあります。
有難い事に、多くの企業さんが協賛してくださり、自社の商品を提供してくださっています。
その中でも、大きな箱ものを出してくださった井村屋さん。
重いし大きいので、それを持って帰っていただく紙袋も探しました。
限られた予算内で、いろんなサイトで探し、ピッタリのを見つけたときは、嬉しかったです。

女性ならではの細やかさで、スタッフ一同出来ることはやりました。

って、いろいろ手前みそで書き連ねましたが、
どの作業も楽しく、和気あいあいと進めました。

本大会の趣旨の一つであるそろばんを通じて、シルバー世代に元気になっていただくというものが、
逆に、こちらがたくさんの元気をもらいました。

終わってからの感想を見せていただくと、どの声も楽しかった、よかった～～
また来年も行きます～～


なんて聞くと、また来年もやりたいと思えるようになりました。


長々とありがとうございました。

「夕刊三重」の記事です。

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ほんじゃ