先週末、数少ない在アルアイン日本人のお母さんが、オマーンにあるワディ(なんと説明したら良いのやら、わからんけど、岩山がごろごろある、ちょっとハードな散歩道?トレイル?)に一緒に行きましょうと、お誘いを受けたのでそんなんが好きな私らは早速ヨロシクお願いしますと、行くことに。
相変わらずの国境越えを簡単に済まして、走ること約1時間、なんの標識もない所をくねくね入っていくと小さな農園?みたいなんが見えてきた。デーツの木(今は緑の小さい実がたくさんなっている)やらアラブではあんまり見かけへんバナナの木やらマンゴーの木、イチジクの木やらがばーっと生えてる農園を通り、脇にはどこからくるのか水が流れてる。今でもあるかな?日本でも田んぼやら畑の横にある渇水路みたいなん。水が凄くきれいやったわ。
道中、桑の木があって、たくさんなってたから夢中でむさぼり食う。娘は始めてにして野生の果物の味に開眼されたのかもっともっと!とせかす。さすがに手の届く範囲はなくなってて、でも道の端っこで落ちたら相当痛そうな所を車が通ったりするから、慎重に、、。食べながら、遠い昔、小学校の帰り道たまーに違う通学路を通って(といっても近所やから全然知ってる所やけど、一応違う通学路で帰っては行けないことになてるやん?)帰ると友達のうちの近くの田んぼのあぜ道に入る手前にちょっとした茂みがあって、そこに1本、桑の木あってんな、子供ながらにあの甘酸っぱさに一生懸命食べたわ、、。それからしばらくして、その木はなくなったから、子供やったから私の記憶の間違い?と思い、それから、桑の木に再会したのは実に最近。カナダでやってんな、、。しかも散歩の時に見つけて以来、やたら目につくようになって、ある時当時済んでたアパートの庭になってることも発見!それが今こんな所で味わえるとは、、。
上の高い所はたわわにあるけど、無理やからここで、ごちそうさまでした。再び歩き出すと道も舗道されてない砂利道にでて目の前にぱーっと岩山が見えてきた。彼女の記憶を辿りながら、(なんせ2年前に来たとのこと)歩く。家らの近所でも市街にでると砂漠か岩山が見える所がたくさんあって、イメージとしてはアメリカ映画にでてきそうな岩山。あまりの大きさに遠近感が乏しくなってよくわからへんようになる。地層なんかも見えて、太古のの昔に地震か噴火かもしくはクレートのぶつかり具合でか、斜めに突き出してたり、、。その合間に背の低い木が所々に生えてる。すごく雄大に見えるから、私は砂漠を眺めてるより好きかも。崖の下を覗くと大きい岩がごろごろ。娘も興味の固まりやから同じように見たがるから危ない危ない。
彼女が言うには以前は川があったとのこと。ただ、2年前に工事をしてたから、だいぶと変わってしまったらしい。それでも、なんとか川?というにはちょっと寂しいけど、水発見!早速、旦那と娘、彼女の娘は水浴びを楽しみだす。私も水着に着替えたかったけど、たま~にインド系の人が通りかかったからちょっとな、、と様子を見てひたすら写真係になってんけど、あまりの暑さに参って、遂に見ずにつかることに。
んんん~これこそオアシスと呼ぶのにふさわしい。それにしてもビックリしたんが小さいオタマジャクシが一杯おったこと。水ん中いると、さーっと寄ってきて、身体からでてるなんかを食べてるのか、動かんとじっとしてたら、えらい寄って来る。
娘もたくさんのいろんな景色に刺激されたみたいで楽しんでた。最近は(勿論腕の浮き輪付き)水で遊ぶのが大好きで、だいぶと余裕を持って遊べてるみたいや。誰かさんと違って、、。(え?私?)
帰り道は再び桑の木で少し実を食べて、帰路に向かうことに。最後の最後にヤギの群れに遭遇。かなり大きいヤギたちにビックリやったわ。家に帰るとグッタリ。日にもあったったし、でこぼこ道を歩いたからかな、、。その日の夜は近くで無料のコンサートが開かれてて、彼女はそれにも行く気満干でどうやらいったみたい。私らも行きたかったけど、止め。各国の音楽をしてたらしいけど、どうやら韓国のドラムが凄かったらしい。前評判も良かったけど、実際凄かったと今日のアルアイン日本婦人会で話してたから、ちょっとおしかったなー、、と後悔、、。
相変わらずの国境越えを簡単に済まして、走ること約1時間、なんの標識もない所をくねくね入っていくと小さな農園?みたいなんが見えてきた。デーツの木(今は緑の小さい実がたくさんなっている)やらアラブではあんまり見かけへんバナナの木やらマンゴーの木、イチジクの木やらがばーっと生えてる農園を通り、脇にはどこからくるのか水が流れてる。今でもあるかな?日本でも田んぼやら畑の横にある渇水路みたいなん。水が凄くきれいやったわ。
道中、桑の木があって、たくさんなってたから夢中でむさぼり食う。娘は始めてにして野生の果物の味に開眼されたのかもっともっと!とせかす。さすがに手の届く範囲はなくなってて、でも道の端っこで落ちたら相当痛そうな所を車が通ったりするから、慎重に、、。食べながら、遠い昔、小学校の帰り道たまーに違う通学路を通って(といっても近所やから全然知ってる所やけど、一応違う通学路で帰っては行けないことになてるやん?)帰ると友達のうちの近くの田んぼのあぜ道に入る手前にちょっとした茂みがあって、そこに1本、桑の木あってんな、子供ながらにあの甘酸っぱさに一生懸命食べたわ、、。それからしばらくして、その木はなくなったから、子供やったから私の記憶の間違い?と思い、それから、桑の木に再会したのは実に最近。カナダでやってんな、、。しかも散歩の時に見つけて以来、やたら目につくようになって、ある時当時済んでたアパートの庭になってることも発見!それが今こんな所で味わえるとは、、。
上の高い所はたわわにあるけど、無理やからここで、ごちそうさまでした。再び歩き出すと道も舗道されてない砂利道にでて目の前にぱーっと岩山が見えてきた。彼女の記憶を辿りながら、(なんせ2年前に来たとのこと)歩く。家らの近所でも市街にでると砂漠か岩山が見える所がたくさんあって、イメージとしてはアメリカ映画にでてきそうな岩山。あまりの大きさに遠近感が乏しくなってよくわからへんようになる。地層なんかも見えて、太古のの昔に地震か噴火かもしくはクレートのぶつかり具合でか、斜めに突き出してたり、、。その合間に背の低い木が所々に生えてる。すごく雄大に見えるから、私は砂漠を眺めてるより好きかも。崖の下を覗くと大きい岩がごろごろ。娘も興味の固まりやから同じように見たがるから危ない危ない。
彼女が言うには以前は川があったとのこと。ただ、2年前に工事をしてたから、だいぶと変わってしまったらしい。それでも、なんとか川?というにはちょっと寂しいけど、水発見!早速、旦那と娘、彼女の娘は水浴びを楽しみだす。私も水着に着替えたかったけど、たま~にインド系の人が通りかかったからちょっとな、、と様子を見てひたすら写真係になってんけど、あまりの暑さに参って、遂に見ずにつかることに。
んんん~これこそオアシスと呼ぶのにふさわしい。それにしてもビックリしたんが小さいオタマジャクシが一杯おったこと。水ん中いると、さーっと寄ってきて、身体からでてるなんかを食べてるのか、動かんとじっとしてたら、えらい寄って来る。
娘もたくさんのいろんな景色に刺激されたみたいで楽しんでた。最近は(勿論腕の浮き輪付き)水で遊ぶのが大好きで、だいぶと余裕を持って遊べてるみたいや。誰かさんと違って、、。(え?私?)
帰り道は再び桑の木で少し実を食べて、帰路に向かうことに。最後の最後にヤギの群れに遭遇。かなり大きいヤギたちにビックリやったわ。家に帰るとグッタリ。日にもあったったし、でこぼこ道を歩いたからかな、、。その日の夜は近くで無料のコンサートが開かれてて、彼女はそれにも行く気満干でどうやらいったみたい。私らも行きたかったけど、止め。各国の音楽をしてたらしいけど、どうやら韓国のドラムが凄かったらしい。前評判も良かったけど、実際凄かったと今日のアルアイン日本婦人会で話してたから、ちょっとおしかったなー、、と後悔、、。