2014年3月8日(土)。
清水敏保さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会の代表)、
田川章次さん(上関原発計画の県民監査に関わる住民訴訟の弁護団長)、
那須正幹さん(児童文学作家)の呼びかけで、
上関原発を建てさせない山口県民大集会がひらかれ、
県内外から約7000人が参加しました。
(写真は、ステージでスピーチする詩人のアーサー・ビナードさん)
会場の維新公園ちょるる広場(山口市)を囲んでいたのは、
祝島を中心とする人びとが、山口県・田名埠頭で
上関原発(準備)工事の着手にあらがった日々(2009年9月~10月)に、
全国各地から届いた応援の布メッセージでした。
つづける×つなげる。