①『必要性の把握』
②『目的・目標の明確化』
③計画立案
④準備
⑤教育実施
⑥評価・改善
①必要性の把握
☆職長が部下の指導・教育が必要であると考えるのは,
どのような場合でしょうか?
・各作業ごとに労働安全衛生法などで法的な資格や
特別教育が必要か把握する。
・危険有害作業に就かせる場合には、資格者を養成したり、
特別教育を実施する必要がある。
・業務の範囲にどのような危険有害業務があり、
有資格者を何人必要とするのか?
・また、特別教育の受講者の記録を調べて、
必要なら新たに教育計画を作る事!である。
―――――――――――――――――――――――――――
1日(一日)講習で職長教育・安全衛生責任者教育(再講習)
全国出張講習!修了証は即日発行致します!
ホームページはこちら http://www.t-try.jp/rst/
―――――――――――――――――――――――――――
④指導および教育の目的と意義
教育とは、『育てる』ことに目的がある!
指導・教育をしても相変わらず以前と同じ危険な作業の
やり方や、ルールを無視する行動を続けていては効果が
なかったことになります。
―――――――――――――――――――――――――――
1日(一日)講習で職長教育・安全衛生責任者教育(再講習)
全国出張講習!修了証は即日発行致します!
ホームページはこちら http://www.t-try.jp/rst/
―――――――――――――――――――――――――――
③指導および教育の目的と意義
災害が発生して、作業者の不安全行動の原因と背景を分析すると、
『知らなかった』『出来なかった』『やらなかった』という
3つの要因が明らかになってくる。
―――――――――――――――――――――――――――
1日(一日)講習で職長教育・安全衛生責任者教育(再講習)
全国出張講習!修了証は即日発行致します!
ホームページはこちら http://www.t-try.jp/rst/
―――――――――――――――――――――――――――
②指導および教育の目的と意義
職場で最も広く行われる指導・教育は、実際の仕事で職長が
1対1で指導する:OJT(オブジェクト・ジョブ・トレーニング)で
行われる事が多いが、これは『見よう、見真似(みまね)では
ない。
※効果的に進めるには、計画的に順序良く進めることが
大切である。
―――――――――――――――――――――――――――
1日(一日)講習で職長教育・安全衛生責任者教育(再講習)
全国出張講習!修了証は即日発行致します!
ホームページはこちら http://www.t-try.jp/rst/
―――――――――――――――――――――――――――
①指導および教育の目的と意義
部下に安心して仕事を任せられない、
という悩みをよく聞くことがあります。
しかし、部下に仕事を任せられないといって
自分でやっていては、ますます忙しくなって仕事が進まなくなり、
職場全体に目が届かなくなって、
事故や災害発生という事態になりかねないのである!
―――――――――――――――――――――――――――
1日(一日)講習で職長教育・安全衛生責任者教育(再講習)
全国出張講習!修了証は即日発行致します!
ホームページはこちら http://www.t-try.jp/rst/
―――――――――――――――――――――――――――