元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

生田緑地--{ しょうぶ園→藍染工芸館→枡形山→古民家の里}

2017-06-11 14:21:21 | ウォーキング

実施日;2017-06-09
天気;晴れ
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;ニコン(D3000+タムロンレンズ、CoolPix S6600)

緑地内徒歩順序 東口正門(9:30)→しょうぶ園→中央広場(客車・宙と緑の科学館・ 
  D51)→ あじさい山→メタセコイアの林→奥の池→岡本太郎美術館前→急階段→
伝統工芸
館→ハンノキ→イロハモミジ→ホタルの里降り口→森の中の道→枡形山広場
[休憩40分]
→七草峠→そば処前→民家園正門→古民家の里[no.0原家~no.10山下家
=「そば処・白川郷」の合掌造り建物内で「民家園そば800円の昼食」(12:30
 --13:30)→no.11作田家~no.20船越の舞台]順に歩く。


受付でもらったパンフより

しょうぶ園--丁度見ごろであった。田の中へは入れないので、タムロンレンズ270mmを用いた。

 

生田緑地の森を枡形山まで歩く--隅々まで歩くと、ちょっとしたハイキングになる。


中央広場にあるD51


残念、あじさい山は未だ開花したばかりだった。


森の中を往く


枡形山へ向かう山道で。夜ではないので、下へ降りなかった。


枡形山広場にある立派な展望台。広場は升のような形状なので、この名が付いたとか。標高84mだが見晴らしが良いため、昔は山城があったとの説明だ。この先の尾根上に飯室山(80m)があり、ちょっとしたハイキングになる。


展望台からの遠望は360度だ。


山道を下る


珍しい花びらのドクダミ


七草峠へ向かう 

古民家の里を歩--


日本民家園のパンフより


受付でもらった「日本民家園」パンフ地図より


no.10 山下家近くの案内板より


no.0 原家

 


no.1 鈴木家---宿場領域


土間のカマドなど


no.3 右手前・佐地家の門/ no.4 左手修復中・三澤家


no.3 佐地家門と(その奥)no.1 鈴木家の遠望


no.5 水車小屋--この日は水の流れがなく、水車は回っていなかった。


里道を行くと、路傍には道祖神などがある(元の場所から移してきた)。


六地蔵


no.6 佐々木家の前で /奥の合掌造りは no.7 江向家 


佐々木家の中では、訪問者を室内に入れ、主人の昔語りが始まったようだ。


no.8 山田家(?)--佐々木家の庭から写したが、間違いかも知れない。


no.8 山田家


no.8 山田家


no.7 江向家


no.8 山田家


no.9 野原家で見た「渡し籠」--この籠に人を乗せて対岸に渡すもの。


no.9 野原家で --渓谷の籠渡し図


no.11 作田家


no.11 作田家内部


no.12 沖永良部の高倉


路傍の石仏


no.21 船頭小屋--ここに人を乗せ、人足数名で小屋ごと川を渡った。


no.16 清宮家(草木植えの)棟[芝棟]→芝棟(しばむね)|建築飾り|書庫|住まいの情報|人は木によりそって


no.18 蚕影山祠堂→川崎市教育委員会:蚕影山祠堂


no.22 工藤家の曲り屋---南部地方では馬も一緒に住まわせた。↓


no.20 船越の舞台---日本各地の鄙びた山村には伝統の農村歌舞伎がある。
故・原田芳雄が演じた映画「大鹿村騒動記」はその流れである。   


舞台下の奈落。上は回転舞台。

  民家園の最後はno.20だから、一応全部巡ったことになる。あとは、伝統工芸館のある西門に行けばいいだけだ。だが、no.20 からも厳しい登りがあると、下で言われたのを思い出した。時計を見ると、もう4時近い。藍染工房のある伝統工芸館は、朝方訪問しているので、そちらへは行かず、船頭小屋の方へ戻ることにした。
 その近くの奥門に行き、そこから園外に出ればいい。あとは民家園正門前を通り、東口正門から向ヶ丘遊園駅へ向かうバス停まで、思ったより早く歩けた。来たバスは16:15分前後だったと思う。


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