goo blog サービス終了のお知らせ 

元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

高野喜久雄--手元にある詩集

2007-10-29 04:07:28 | Weblog

 中身に関しては、残念ながら全部は無理だ。表紙だけです。

先ず、この記事から→私の蔵書(一部)


 高野さんに言われて、渋谷の中村書店で見つけた「独楽」


 本一色にあるK高校の図書館に入れたが---


 今のところ、この詩集が最も入手しやすい。


  高野さんから頂いた丸ごと一冊のコピーから、表紙の部分。


 "---Review"の中から


 "---Review"の中から

 上の本の中から↓ 


 

  上のアンソロジーの目次↓


  上記「ユリイカ」のアンソロジーのP.200に若き日の写真が掲載されている。茂原農高赴任の3年くらい前だろう。出版社の許可があれば、転載したいのだが----

 


最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
合唱曲『水のいのち』の原詩 (ryuukoh)
2014-08-25 15:02:37
 高野さんが書いた原詩を読みたいと、四国の合唱団の責任者から連絡があった。このブログへのコメント欄なので、一般的な話になります。
 『読む詩と歌う詩(歌詞)の違い--高野喜久雄が遺した答え』に書いたように、「雨」と「海よ」は高田三郎に頼まれて書いたもの。原詩となると、「みずたまり」、「川」、「海」となる。前2者は詩集・存在に、「海」は詩集・独楽にある。ブログ『高野喜久雄--手元にある詩集』で紹介したが、これらの詩集を入手すろのは難しいだろう。
 だが、それろの詩集から選んだ現代詩文庫『高野喜久雄詩集』なら、手に入りやすい。その中に、合唱曲水のいのち、に使われた三詩とも入っている。高田三郎は、これを読んで高野さんに頼んだと考えられる。

※E・Oさんへ
『高野喜久雄詩集』がどうしても入手できなければ、コメント欄ではなく、左上のプロフィール欄にある、私のアドレスを用いて直接連絡ください。
 「水たまり」は先のブログに発表済みですから、あとの2つを詩集から書き写してお送りします。
 
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。