中身に関しては、残念ながら全部は無理だ。表紙だけです。
先ず、この記事から→私の蔵書(一部)
高野さんに言われて、渋谷の中村書店で見つけた「独楽」
本一色にあるK高校の図書館に入れたが---
今のところ、この詩集が最も入手しやすい。
高野さんから頂いた丸ごと一冊のコピーから、表紙の部分。
"---Review"の中から
"---Review"の中から
上の本の中から↓
上のアンソロジーの目次↓
上記「ユリイカ」のアンソロジーのP.200に若き日の写真が掲載されている。茂原農高赴任の3年くらい前だろう。出版社の許可があれば、転載したいのだが----
『読む詩と歌う詩(歌詞)の違い--高野喜久雄が遺した答え』に書いたように、「雨」と「海よ」は高田三郎に頼まれて書いたもの。原詩となると、「みずたまり」、「川」、「海」となる。前2者は詩集・存在に、「海」は詩集・独楽にある。ブログ『高野喜久雄--手元にある詩集』で紹介したが、これらの詩集を入手すろのは難しいだろう。
だが、それろの詩集から選んだ現代詩文庫『高野喜久雄詩集』なら、手に入りやすい。その中に、合唱曲水のいのち、に使われた三詩とも入っている。高田三郎は、これを読んで高野さんに頼んだと考えられる。
※E・Oさんへ
『高野喜久雄詩集』がどうしても入手できなければ、コメント欄ではなく、左上のプロフィール欄にある、私のアドレスを用いて直接連絡ください。
「水たまり」は先のブログに発表済みですから、あとの2つを詩集から書き写してお送りします。