元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

さだまさし ミュージアム に行く

2015-07-10 14:29:33 | その他

日時;2015-07-09
天気;雨
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;ニコンのコンパクトデジカメCoolPix S6600

徒歩コース--*トイレ
 国府台駅→木内ギャラリー*(サブ会場)→真間山弘法寺*→手古奈霊堂→亀井院・真間の井→中華店[昼食]→芳澤ガーデンギャラリー*(メイン会場)→市川真間駅

木内ギャラリー
 静かな森の中の佇まいだ。こちらで映画・長江を上映している。だが、元の映画を編集し、
テーマを設けて4分割して、それぞれ時間を決めて30分くらい上映している。我々の観たのは、(1)10:30--。中国の青春群像に的を絞ったもので、期待したものとは違っていた。揚子江流域の庶民の暮らしぶりは、(3)13:30--なのであろうか?

芳澤ギャラリー
 洒落た環境の美術館だ。こちらでは、さだまさしのこれまでの足跡が巻物のように展開されていて、分かりやすい。
 小説やエッセイの著作が何十冊も並んでいたり、写真や絵も手がけている。映画監督や音楽プロデューサーの顔もある。コンサートツアーの様子も紹介されていて、新曲や著作など、いつやっているのか、睡眠時間はあるのだろうかと心配したりした。


市川には中学3年生から20年住んだという。だから、この土地のことも熟知しているだろう。
そういえば、手古奈霊堂の敷地に記念植樹もしている。


弘法寺本堂の前で、雨の中、ハスの花が咲いていた。


手古奈霊堂の庭で、七夕の飾りが雨に濡れていた。


手古奈霊堂の前

直ぐ近くに若き日の北原白秋が身を寄せた亀井院があり、そこの裏手には手古奈が立ちならしたという井戸がある。


芳澤ガーデンは庭の中を散策できる。


ギャラリーを観終わって、ガーデンの中で記念撮影。 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ご無沙汰しております。 (大場進)
2015-07-18 11:03:12
ブログを拝見いたしました。
お変わりなく何よりです。
先生のご経験と先生の懐の大きさが写真から伝わってきました。雨の雰囲気と空気感ががまた素晴らしいですね。
さだまさしミュージアムが市川にあるとは知りませんでした。(最近NHKの「ちゃんぽん食べたかっ!」を楽しみに見ています)娘が市川に住んでいるということもあり、機会があれば足を運んでみようと思います。
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お便り有難う (ryuukoh)
2015-07-19 15:29:12
 懐かく嬉しいです。もう新小岩駅を利用することはないでしょうね。あれから何十年経つでしょうか。
佐野方面へはハイキングで時々行きます。大小山、大平山、岩舟山、それに、今春はミカモ山でカタクリを楽しんできました。秋には出流原弁天を考えています。
 
 「さだまさしミュージアム」という建物はありません。二箇所の施設で開いていて、今月26日までです。

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