元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

『私に人生と言えるものがあるなら』

2008-03-22 08:22:46 | 音楽

いま、深夜の丁度2時。眠れぬまま起きている。なぜか、高石友也の『私に人生と言えるものがあるなら』をヘッドホーンで聴いている。 これに関しては、後日、高野喜久雄の詩『独楽』の解説の中で述べたい。


  我が家のハクレンです。山野にはコブシも咲いています。北国の春はもう少しでしょう。

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ナターシャセブン (まるるん)
2008-03-22 23:07:08
私にとっての高石友也は、ナターシャセブンのともやさんです。
「私に人生と言えるものがあるなら」も、マンドリンやバンジョーの聞こえる、明るい感じでした。
でも一度だけ、厚生年金のコンサートで、メンバー全員のアカペラで聴いたときには、鳥肌が立つほどに感激しました。ナターシャのアルバムでおなじみの、笠木透の作詞だそうですね。
いまはLPも手許になく、FMから録音したカセットも、音がかなり怪しくなりました。ただ、この記事を読ませていただいて、あのたった一度のアカペラが、頭の中で静かによみがえりました。
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LPもCDもカセットも持ってます (ryuukoh)
2008-03-23 05:27:14
コメント、有難うございます。この歌詞は高石友也の訳詩と思っていましたが、メンバーの笠木透でしたね。訂正します。
CDは『高石ともやとザ・ナターシャセブン』。LPは『フィールド・フォークVOL.1 from 中津川』と『高石ともやとザ・ナターシャセブン 京都・祇園祭・宵々山・顔見世コンサート(2枚組)』です。ここに、フォークとは何か、の真髄があります。
残念ながら、LPのプレーヤーは廃棄してしまい、現在手元にありません。「私に人生~」の曲も、CD のを聴いています。
※カーター・ファミリーのCDも高石友也の影響で購入しました。
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