【コースとタイム(Tさん記録)】
地元A公園(8:10)→東武ストア→関東一高グランド→競馬学校北→白井市役所→かくらい家具→二重川橋→木下街道→(9:20)*白井聖地公園(9:35)→下手賀沼→(9:50)手賀干拓一の橋(10:00)→手賀川サイクルロード→(10:15)浅間橋(10:20)→(10:40)*気象台公園(昼食)(12:05) →浅間橋→手賀川サイクルロード→(12:40)手賀曙橋(12:50)→(13:00)*手賀の丘公園(13:15)→名内橋→(13:35)*西輪寺(1350)→ベリーフィールド→(14:00)*マルエイ(14:10解散)
この地図は「カシミール3D」からの図に「ペイント」でコースをなぞったものです。
この3倍くらいでないと読めないですね。oneクリックでそうなる仕掛けの作り方が分からないのです。どなたか、教えてください。
【コース概況】--快晴で風もなく、絶好のサイクリング日和。
地元の公園でラジオ体操をしてから出発。トイレ休憩に予定していたコンビニが亡くなっていて、少し遠回りをしてしまったが、道路189号の、北総線と白井市役所の中間にコンビニができていた。市役所前からカクライ家具店の先まで、189号は下り坂で、ほとんど漕がずに行ってしまう。二重川を越えてすぐ左折。二重川橋を渡り、鳥見神社へ行く道はのどかな田舎道。木下街道を横断して、田舎道を尚も北上すると白井聖地公園に着く。ここは小高い台地状で、東に下っていくと田園地帯になる。 282号を避けて、手前の山之辺の道を1キロも走ることなく、途中で282号を横断して沼に進む。よく知られている手賀沼ではなく、こちら小さいほうを「下手賀沼」という。
水際に沿って「干拓一の橋」まで進むのだが、この辺は手付かずの自然が残されていた、人工的なものは一切無い。ダートだが快適な約1キロの道。干拓一の橋辺りから振り返ると、冬の早朝などは富士山がくっきりと見える。なお、北には筑波山の姿。
橋を渡ったらすぐ、右に入る道路がある。50m位で二手に分かれる。だが、川沿いに右へ行ってはいけない。まっすぎにダートの田園道を選び、北上すると自然に手賀沼から流れ下る手賀川に出る。土手道を左に1キロも走れば浅間橋に出る。
この辺りは実によく整備されていて、上流の手賀沼に向かって快適なサイクリングロードができている。だが、そこは帰りに利用する。今は、橋を渡り北に走ろう。最近出来たばかりの快適な道路で、走りよい歩道も用意されていて、1キロ以上北に向かっている。
「手賀沼ふれあいライン」にぶつかる十字路からは上り坂になるが、400mも走らずに、左折して踏み切りを渡り、信号のあるところが国道356号だ。右に500mも行かぬうちに左側に気象台公園がある。気象台あった跡地が緑の多い公園となった。
近くにドラッグ・ストアがあり、弁当はないが、パンと牛乳などは売っている。予定より早く着いたが、ここで昼食。雲一つ無い青空の下、ゆっくり「静養?」した。
帰りはいったん浅間橋まで戻る。
そこから手賀沼へ向かうのが、このサイクリングロードだ。理想的なロードで、曙橋まで3キロくらいあろうか。
秋の日差しを浴びながら、のんびり走って行くと、右手前方に白鳥が泳いでいる。
合計7羽であった。人間をまったく気にしていない。平和だ。
[H.W.Moon さん提供]
この素晴らしいロードも、あっという間に曙橋のある手賀沼に着いてしまった。
家族連れやカップルなど、人々が休日を楽しんでいる。サイクリストも結構多い。
手賀沼クルーズもあるようだ。
これは一般車道ではありません。2車線のサイクルロードです。
昔ながらの仕掛けで魚をとっているようだ。川鵜も目立つが、それだけ餌になる魚が多いということか。
[H.W.Moon さん提供]
この辺りでゆっくり休憩をとったあと、手賀の丘公園へ向かって車道を登っていく。
ここも、家族連れや子供たちで賑わっていた。森の中ではバーベキューを楽しんでいる。
ここからは、名内橋を通って西輪寺まで、勝っ手知ったる静かな車道。休憩をとらずに、逆光に揺れるススキの群落を右手に見ながら、秋の田園道を一気に走った。
西輪寺からも16号を潜り抜け、西白井ベリーフィールドの中をどんどん南下して、あっと言う間に、安売りで有名な食品スーパー・マルエイに着いてしまった。なんと、まだ2時だよ。