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元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

本年最後の温泉旅行は草津にした(安価な「おおるりグループ」だから)。

2014-12-20 15:57:05 | 旅行

日時;2014-12-18・19
天気:18日→やや激しい降雪、19日→青空
同行者;5名
カメラ;ニコン coolpix s6600

交通;おおるりグループの「ゆけむり号」
    松戸から草津まで、往復千円
宿泊;(草津)ホテルニュー七星
    一泊二食で5,900円(夜は飲み放題のバイキング)

18日--吹雪とは言えないが、雪は上からではなく、斜め横から両目に突き刺さる感じで、
     眼を開けて前へ進むのが困難であった。湯畑へは行ったが、とても撮影できる
     環境ではなく、土産物屋もガラス戸を閉めていた。
     西ノ河原へ行ったが、入口まで辿り着くのが精一杯で、そこから引き返した。
     夕食は飲み放題と言っても、二杯が精一杯で、食後はもっぱら温泉三昧の夜だ
     った。

19日--前日と打って変わり、朝から青空で、雪景色とよくマッチして、絶好の撮影日和。
     女性たちは前日の雪中行進に懲りて、一人を除いて、ホテルおおるりへ移動し人
     情芝居の観劇で半日を過ごすことにした。
     私は、「またとないチャンス。こんな機会を逃す手はない」と呟きながら、カメラを
     手に再び、前日のコースへ。更に、西(賽)ノ河原の中へも入って行き撮影できた
     のでラッキーであった。以下は、そのときの写真。


ホテル七星の裏にある地元の温泉

 
我々が泊まったホテル              雪を被った揚柳観音(?)[七星の敷地内で]     


幼稚園へ通う早朝の園児か(前方に地蔵の湯、その左手にホテルニュー七星


早朝の草津


この前を通ると西ノ河原入口へ出る


西ノ河原(この日はこの奥まで分け入った)。中央部に温泉の川が流れている。

 
雪を被った地蔵                    路地の坂道

 
                              湯畑隣の白根神社も雪の中

 
湯畑の中の温泉水               吉宗も、ここの湯の恩恵を受けたのであろう。


早朝の湯畑


湯畑前の足湯


こちらでは人情芝居が行われていたが、私はカメラを手に外へ。


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