日時;2014-12-18・19
天気:18日→やや激しい降雪、19日→青空
同行者;5名
カメラ;ニコン coolpix s6600
交通;おおるりグループの「ゆけむり号」
松戸から草津まで、往復千円
宿泊;(草津)ホテルニュー七星
一泊二食で5,900円(夜は飲み放題のバイキング)
18日--吹雪とは言えないが、雪は上からではなく、斜め横から両目に突き刺さる感じで、
眼を開けて前へ進むのが困難であった。湯畑へは行ったが、とても撮影できる
環境ではなく、土産物屋もガラス戸を閉めていた。
西ノ河原へ行ったが、入口まで辿り着くのが精一杯で、そこから引き返した。
夕食は飲み放題と言っても、二杯が精一杯で、食後はもっぱら温泉三昧の夜だ
った。
19日--前日と打って変わり、朝から青空で、雪景色とよくマッチして、絶好の撮影日和。
女性たちは前日の雪中行進に懲りて、一人を除いて、ホテルおおるりへ移動し人
情芝居の観劇で半日を過ごすことにした。
私は、「またとないチャンス。こんな機会を逃す手はない」と呟きながら、カメラを
手に再び、前日のコースへ。更に、西(賽)ノ河原の中へも入って行き撮影できた
のでラッキーであった。以下は、そのときの写真。
ホテル七星の裏にある地元の温泉
我々が泊まったホテル 雪を被った揚柳観音(?)[七星の敷地内で]
幼稚園へ通う早朝の園児か(前方に地蔵の湯、その左手にホテルニュー七星
早朝の草津
この前を通ると西ノ河原入口へ出る
西ノ河原(この日はこの奥まで分け入った)。中央部に温泉の川が流れている。
雪を被った地蔵 路地の坂道
湯畑隣の白根神社も雪の中
湯畑の中の温泉水 吉宗も、ここの湯の恩恵を受けたのであろう。
早朝の湯畑
湯畑前の足湯
こちらでは人情芝居が行われていたが、私はカメラを手に外へ。