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元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

おおるりバスツアー[水仙の爪木崎~西湖いやしの里・雪の茅葺き集落]

2014-02-07 15:52:45 | 旅行

日時:2014-02-05~06
宿泊:おおるり熱川シーサイドホテル
コース:1日目 上野(8:00)→(11:30)熱川温泉ホテル(13:00)→(14:00)爪木崎
          (15:00)→(16:00)ホテル[オプション:千円追加]
     2日目 ホテル(9:00)→修善寺→駿河湾沼津SA→富士浅間神社→西湖いやしの
                   里→忍野八海→東富士五湖道路→東名高速→(19:00)上野               
宿泊:おおるり熱川温泉シーサイドホテル(1泊8,500円、バイキング飲み放題)

ホテルと水仙の爪木崎--


熱川シーサイドホテル


ホテルの部屋から雪を被った八丈島を望む


部屋から見た利島と新島

ホテルから浅間大社へ---


海岸地帯を離れて中伊豆に向かうも雪が深い道路


バスの中から写す。修善寺へ着いたから城山だろう。右下は狩野川。


駿河湾沼津SAから駿河湾を望む。左手の山々は伊豆半島であろう。


浅間大社は、本殿も含めて、赤一色であった。祭神は木花之佐久夜毘売命 (このはなのさくやひめのみこと)というから、天照大神の縁の娘であるから、太陽を崇める太陽信仰。
女を長とする海洋渡来系である。それで、白ではなく、赤一色なのが理解できた。なお、
浅間という字を用いるから、火山の火とも深い関係がある。


狩りなどで頼朝が流行らせたという流鏑馬像。


天照大神の末裔ということになっている天皇家が当神社を訪れるのは当然だろう。


昔の人は、この川で身を清め富士山に登ったのであろう。

西湖いやしの里--昭和41年の台風で壊滅状態の根場を基に、兜造りの民家を集め
 て近年整備したと いうことだ。この日は茅葺屋根に雪が残っていて我々を迎えてくれた。

忍野八海--どんよりとして曇り空であったので、富士山は見られなかった。


中国系の若者で賑わっていた。


この日の八海巡りは、このような雪道のなかであった。菖蒲池を見てからの帰り道で。


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