[12日~13日] ウォーキング・サークルの直近のコース作成とその配達。
12日はサイクリングの日であったが、雨模様で中止。
頭をウォーキング・サークルに切り替えて、今月のコースに取り掛かる。総武線・小岩駅から京成線・立石駅まで歩き、その後は、電車で柴又帝釈天へのコースを考えた。これって、まさにオリジナル。
夏の暑い季節に南アルプス山麓の尾白川渓谷を予定したが、調べてみると、鎖場もあり、神経を使うところもあることが分かった。山慣れていないと、足がすくんで身動きできなくなる者が出てはいけない、と考えて、別のコースにすることにした。青春18キップで行くか、バスのチャーターにするか、トイレはあるか、昼食はどこにするか、などなど、調べているうちに時間がどんどん過ぎていく。
13日に完成し、寒い北風に逆らって、市内会員宅に自転車で配布して回る。
[14日] 高校サッカー決勝戦を見たかったが、一日中、近くの民家で麻雀。5人で楽しむだけで、役満でもつもれば別だが、人様に報告するようなことはない。
[本日] 午前中はカード探しで、午後は役所へ。
現代はカード社会である。何やかやと作らされて、カードだらけ。ところが、滅多に使わないカードが問題だ。久し振りで利用することになって、「はて、何処にあるかな?」ということになる。探し出すのに一苦労だ。半日かかった。こういうことは、これからも続きそう。
来月中旬から税金の申告が始まる。e-Tax で申告すれば5,000円の控除があると聞き、市役所に行った。領収書などの添付は省略可能、ということだが、全て不要と言うわけではないだろう、と思ったので、役所に確認に行ったのだ。
謳い文句だと良いこと尽くめだ。ところが、もらった書類をよく読むと、税務署の手間削減を手伝うようなもので、こちらのメリットはあまり無いことが分かった。
「住基カードと電子証明書の申請」からが第一の手続きだが---
ICカード作成で、「住基カード」の交付申請→500円。「電子証明書」の交付申請→500円。それだけではない。「ICカードリーダーライターの購入」→4,000円程度の出費。
5,000円還付してもらっても、これでは意味が無い---ということが分かった。
しかも、還付は1回だけ。。ICカードリーダーライターは今後ずっと使えるわけではないのだ。