《アキハバラかアキバハラか》

　私が白馬岳のことをシロウマダケと言うと、「違う、ハクバダケですよ」と言ってくる者が多い。 . . . 本文を読む

明治天皇は北朝のはずだが---

これは前日の続編と言ってよい。 . . . 本文を読む

「裏切られた三人の天皇」

今から１年前、正確に言うと、2006-11-4 読売新聞朝刊に見逃せない記事があった。明治天皇の謎に迫る話だ。その日のドナルド・キーンの連載記事を読んでみよう。 . . . 本文を読む

なかなか廃れない言葉と民族性

大和の時代から、いまだに消えない言葉がある。接頭語や接尾語に多いが、どうやら出身民族に関係がありそう。 . . . 本文を読む

「水戸黄門漫遊記」

黄門様の印篭は危険である . . . 本文を読む

鎌ヶ谷にもあったミニ万里の長城

江戸時代の下総地域には、幕府ご用達の広大な馬の放牧場があった。 . . . 本文を読む

秦の始皇帝と不老不死の妙薬

「宮下文書」によると、富士山麓には、秦の徐福指導の高天原文化が開けていたという。 . . . 本文を読む

徳川家の謎 一 －－家光は家康の素性の秘密を知っていた

徳川家光は秀忠夫妻の子なのであろうか？あまりにも不自然なことが多すぎる。一方、家康に対する家光の敬慕の情は、常軌を逸している。何故なのであろうか？ . . . 本文を読む

夫婦（メオト）文字考

夫婦という字をメオトと読ませるには無理がある。いつの時代からそうなったのか？ . . . 本文を読む

勝蔵親分から万葉の飛鳥へ

壬申の乱平定直後に飛鳥で二首の歌が読まれた。万葉集no.4260とno.4261だが、従来の解釈に疑問を投げかける。 . . . 本文を読む

信長の柩---八切止夫は爆破説

本能寺の変で信長を襲ったのは光秀にあらず . . . 本文を読む