








僕もうダメ







(203.10.28撮影)
しばらくするとここ由布院は氷点下の世界になります
花たちも今を必死に輝かせています
もうすぐくる春を迎えて再び秋を得るために
なんだか初夏の花が恋しく感じませんか
早朝の日の出は朝霧に遮られて
見るのがむつかしい時期になりました
近頃つくずく思うことは
なんで6年前のいいや10年前のカメラでさえ
測距点3のカメラなのに故障しないのか?
小雨程度ならそのまま使っているのに
まだ動いています
壊れたらOM-D E-M1が欲しいな~
Eシステムがそのまま使えるって
なんだか魅力的だし・・・
写真の一枚一枚に
優しさ、慈しみが注がれているのが感じ取れます。
やっと今頃わかりだしました。
OM-D E-M1ってオリンパスのミラーレスですよね。
やはりいいカメラなんでしょうね。
初心者がこんなこと言うのはおこがましいですが
windows95の時、初代のデジカメがオリンパスでした。
当時はかなり高価でしたが
レンズがすごく良かったような記憶があります。
不思議です!
枯れて行く姿がこんなにも美しく見えるなんて!
枯れる寸前のタンポポの綿帽子が朝霧をまとって
まるで、この日を目的に、ここの花たちを
撮られてきたように感じるほどに
すてきです!
Eシステムレンズは松竹梅とあって
松レンズはあまりに高くて私には手が出ません
とは言ってもキヤノンなどより安いのですが・・・
竹レンズは中古市場で買い頃です
梅レンズは中古で買えば安くて写りがいいですね
オリンパスの一眼レフで一番古いE-1を多用してますが
なかなか壊れません
このカメラも5年ほど前に中古で手に入れたもので
500万画素のためたいへん安かったように思います
シャッター音が特に素晴らしいです
OM-D E-M1は出たばかりで買えませんが
中古で市場に出回ってきたら
買いたい機種です
でも その頃は別のカメラが出ていて
そちらが欲しくなり
結局見合わせということになるのでしょう
朽ちていく花をいつも綺麗だと言って
ブログに掲げる私がいて
今まさに盛んとする花を綺麗だと言って
プログに揚げる私がいます
そして
朽ち果ててしまった花までもブログに揚げ
綺麗だと言ってはばからぬ私がいる
自分でも何が綺麗なのか解らないのかもしれません
それを良しとするのが
短絡的私ですのでお許しを・・・
結局私には赤ちゃんからご老人まで美しく思えるようになりたいのでしょう
ただ いつも思うのは
子供ほど残酷な者はいないと
それをどう導くか
難しいのでしょうか
深く考え始めると
思考停止してしまいますので
考えません
綺麗なものは綺麗
そうでないものはそれなり
(たしかCMにありましたね 樹木希林さんの)