雨で、
ぼーっとしながらスクリーンミュージックを聞いていいて、
ちょっとしたつまらない記憶が蘇ってきました。
本当に浅ましい記憶です。
読み進まない方がいい内容です。
あまりにも馬鹿げてますから・・・。
でも、
フランス映画に全く興味がなかった頃、
なんとなく知っていた女優さんといえば
ブリジット・バルドー
カトリーヌ・ドヌーブ
イザベル・アジャーニ程度でした。
昔、パリの、
老舗カフェであるフーケッツでビールと洒落こみ、そして
凱旋門の近くで記念写真でもとカメラを構えたとき
フーケッツで近くのテーブルに座っていた綺麗な女性から声をかけられました。
「レンズにキャップがかぶさってますよ」みたいな内容のフランス語?でした。
お礼を日本語で。
少しフランス語とこちらは日本語で会話を交わし
各々別々の方向へ。
セルフタイマーで撮った写真の中にその女性の方も写っていましたが
日本に帰ってきて、
「これ、ソフィー・マルソーじゃない」。
と、妻に言われ、
TSUTAYAでソフィー・マルソーのビデオを借りてきて見たら
間違いなく彼女でした。
なんてもったいないことを、そうと知っていたら
もっともっと話していたのに。
いや、上がってしまって何一つ話せなかったかも。
知らなっかたから「ありがとうございます。」が言えたのかもしれません。
そうそう、女優さんといえば、鰐淵晴子さん。
とても綺麗な方でした。
でも、私が知っていたのは お母さんの方でした。
ふくよかで、大変優しい雰囲気の外国の方でした。
銀座でよくお会いし、電車では席をお譲りしたりしていたある日、
「娘です。」と、紹介されたのが鰐淵晴子さんでした。
既に結婚されていましたが本当に綺麗な方で、丁重に
「いつも、母がお世話になっております。」と、挨拶をいただきましたが
それ以来お会いすることがありません。
私が福岡へ引っ越してしまったせいもありますが。
実に残念です。
何が残念かはハッキリしませんが、
なんか残念です。
ソフィー・マルソーを事前に知ってたら
もっともっと写真を撮ってたのにとか
お茶ぐらい出来たかもとか
ワンちゃんの散歩の手伝いぐらい出来たのにとか
鰐淵晴子さんのお母さんと知ってたら
お宅に遊びに行ってたのにとか
一緒にお買い物を手伝ったのにとか。
なんか、さもしいですね。
こんなさもしいことを書いていて
そうそう、由布院、由布院。
雨で、ゆ文字焼きは延期ですが、
柿の木に、佛山寺さんの銀杏に 新芽が芽吹き出しました。




そして シャクナゲが


ぼーっとしながらスクリーンミュージックを聞いていいて、
ちょっとしたつまらない記憶が蘇ってきました。
本当に浅ましい記憶です。
読み進まない方がいい内容です。
あまりにも馬鹿げてますから・・・。
でも、
フランス映画に全く興味がなかった頃、
なんとなく知っていた女優さんといえば
ブリジット・バルドー
カトリーヌ・ドヌーブ
イザベル・アジャーニ程度でした。
昔、パリの、
老舗カフェであるフーケッツでビールと洒落こみ、そして
凱旋門の近くで記念写真でもとカメラを構えたとき
フーケッツで近くのテーブルに座っていた綺麗な女性から声をかけられました。
「レンズにキャップがかぶさってますよ」みたいな内容のフランス語?でした。
お礼を日本語で。
少しフランス語とこちらは日本語で会話を交わし
各々別々の方向へ。
セルフタイマーで撮った写真の中にその女性の方も写っていましたが
日本に帰ってきて、
「これ、ソフィー・マルソーじゃない」。
と、妻に言われ、
TSUTAYAでソフィー・マルソーのビデオを借りてきて見たら
間違いなく彼女でした。
なんてもったいないことを、そうと知っていたら
もっともっと話していたのに。
いや、上がってしまって何一つ話せなかったかも。
知らなっかたから「ありがとうございます。」が言えたのかもしれません。
そうそう、女優さんといえば、鰐淵晴子さん。
とても綺麗な方でした。
でも、私が知っていたのは お母さんの方でした。
ふくよかで、大変優しい雰囲気の外国の方でした。
銀座でよくお会いし、電車では席をお譲りしたりしていたある日、
「娘です。」と、紹介されたのが鰐淵晴子さんでした。
既に結婚されていましたが本当に綺麗な方で、丁重に
「いつも、母がお世話になっております。」と、挨拶をいただきましたが
それ以来お会いすることがありません。
私が福岡へ引っ越してしまったせいもありますが。
実に残念です。
何が残念かはハッキリしませんが、
なんか残念です。
ソフィー・マルソーを事前に知ってたら
もっともっと写真を撮ってたのにとか
お茶ぐらい出来たかもとか
ワンちゃんの散歩の手伝いぐらい出来たのにとか
鰐淵晴子さんのお母さんと知ってたら
お宅に遊びに行ってたのにとか
一緒にお買い物を手伝ったのにとか。
なんか、さもしいですね。
こんなさもしいことを書いていて
そうそう、由布院、由布院。
雨で、ゆ文字焼きは延期ですが、
柿の木に、佛山寺さんの銀杏に 新芽が芽吹き出しました。




そして シャクナゲが


もったいない話に、ついつい引き込まれてしまいました。
あ~~~、もったいない。
何がかわかりませんが、つい^^;
ソフィ・マルソー。
知っていたら、反対に意識してしまって
話しかけられることもなかったかもしれませんね。
無欲の圧勝です。あんな綺麗な方に声かけられて、
お見それしました。
その時、写真を撮りたいとか
お茶をしたいとか、ワンちゃんの散歩とかが
頭に駆け巡っていたら、おそらくソフィから
声をかけてもらうこともなかったかもしれませんね^^
柿の木も、様相を変えましたね。
春の山は、元気いっぱい若者のようです。
そうでしょうね。
誰もが知っているはずの中で
銀幕の中の人だとは
まして有名な人だとは全く知らなかったからでしょうね。
でも、もう少し写真ぐらいはと思うのは
あまりにもさもしい?
いろんな木々が芽吹いてきました。
あっという間に様相が変わります。
ついていけないのが現実です。
小さなまつりですが
今日は由布院温泉まつり。
ちょこっと覗きに行ってきます。
ソフィーにあった事があるなんて
鰐淵晴子にあった事,話した事ががあるなんて
毎日きれいな由布院の景色が見られるなんて
全てがうらやましく思います。
ソフィーマルソー
知っててだったらワクワクしたでしょうが・・・
なんだか残念なような?
鰐淵晴子さん
そのお母さん、本当に優しいお母さんで
穏やかな、暖かさを感じる素敵なお母さんでした。
由布院温泉まつり
ちょっと顔を出してきましたが
私には祭りはやはり合いません。
誰もいない田んぼの真ん中や
農道の方が落ち着きます。