情けない in 梶賀

バタバタしてて行けてなかったのですが、久しぶりに磯に行ってきました。
ちょっと仕事もあるけど、まぁ携帯があれば出来るかと思ってたんだけど、大間違いでした。
アンテナが３本立ってるのになぜか通信が出来ない状態になりました。
なんでやねん、ド●モさん…。

行先は、梶賀。
電話すると「久しぶりやなぁ～太い糸持ってこいよ」と自信ありのコメント…。
榎本さんのＨＰを見てるとブチブチらしい。
45までの尾長はちょこちょこと上がってるので、それ以上も居るのだろうか。
まぁイズスミやサンノジ、石物のデカイのもいるんだろうけどね。

11時に待合所でスポーツ新聞読んでると船頭登場。
いきなり、「大鼻へ行け！」と言われた。
半年振りに来て大鼻に行けるなんて思ってもいなかった。
ありがとうおやっさん。
このお礼は、ブチブチの正体を釣りあげてするからね～。


でも、誠も勝三屋も榎本Ｂ船も大黒方面へ。。。
神須、釣れてるんやろか？？

で、７～８年振りに大鼻に上がりました。
船頭が角に行けと言うので、えっさほっさ歩きます。
４人で渡礁しましたが、２人は小鼻向きに入り、１人は高場です。
いつも思うのですが、高場ってどうやって魚取り込むのでしょうかね？

干潮です。
角にいた午前中の釣人に様子を聞くとコッパだらけらしい。
しかも口太だって…。
潮が行った時に30半ばの口太と尾長が来たそうな。
午前で上がると言うので、ゆっくりと用意をし出した。
タックルは、ロッド1.7号、道糸ザイト・フラッシュ磯３号にザイト磯フロロ４号をサルカンで結び、グレイズのG2を遊動20㌢で使用した。
ウキ下は、２ヒロである。

13時過ぎに釣り開始。
ゴミ混じりであるが、下りが射している。
いいんじゃないかと思うが、アタリは無いです。
コッパが食ってるタナは、１ヒロ程なのですが、そのタナにエエモンの影は見えません。
遠投してイサギでもと思うのですが、下りが速く直ぐにハエ根を越えてしまいます。

その後、仕事の電話・メールが必要なのですが、電波の状態が悪く…。
バリ３なのに、つながりません。。。
それでも何とかして（諦めて…）、釣座に戻ったら・・・。

こっちもバリバリバリって。
太刀打ち出来ません。


潮が満ちて、何発やられたンでしょう？
ムカついてハリス５号を結んだら、道糸から引きちぎられてしまいました。
アレを獲るには、離島タックルが必要です。
想像以上でした。
姿を拝んでないので、尾長とは断言できませんが、尾長っぽいアタリはありました。

悔しいので、もう思い出したくありませんからテキトーに画像だけ貼ります。




◇タックル
竿：1.7号
リール：LBD3000番
ミチイト：ザイト・フラッシュ磯3号
ハリス：ザイト・磯フロロ4～5号
ウキ：釣研・全遊動のX-Fの0～G2、グレイズのG2～B
ハリ：オーナー・カットスーパーチヌの4～5号
刺しエ：ボイル
マキエ：ボイル


■釣果
口太：40㌢１枚
コナガ：30㌢１枚
コッパ、ムツ子

PS.
大黒方面では、尾長のナブラがあったそうです…（汗）
タックルを新調しようかと思いつつも納得できないので、もう一度チャレンジします。
それでダメなら道具のせいにします…（笑）