ダレダレヒンコンカン

ダレ:ダレている ダレ:おまえ誰? ヒン:貧乏なんだよぉ コン:バツイチだし カン:勘違い男だし

江ノ島 とびっちょ 生しらす

2007-05-26 18:55:56 | 地方食
釜あげしらす寿司<2カン>420
しらすかき揚げ丼840
しらすおろしのとびっちょめん<冷>840

江ノ島に着いて、とっても遅いお昼をしらす専門問屋「とびっちょ」で食べる事に。
このお店は姉達が鎌倉に来たいという話が出た時点でオラが練ったプランに組み込まれていた。
残念な事に、生シラスはsold
out。まぁ時間も4時過ぎてるし、無理もないか。でも、とびっちょに辿り着く途中のお店には、「生シラスあります」の張り紙を多く見たゾ。
お店はシラスやタタミイワシなどのお土産屋的な構えの部分を通り抜けたところにあり、こじんまりしている。
元気なおねいちゃんに2階ならすぐ案内できますと。
2階はテラスと座敷があり、天気がよければテラスから海が見えるのだが、さっきまで雨が降ったりしていたので、防寒/防雨用のカーテンが引かれ、外の景色は見えない。残念

生シラスがないので、しらすかき揚げ丼を人数分オーダーしたところ、お店のおねいちゃんがいきなり「無理です」って
我々は「」状態しらすがなくて無理?時間が遅いので無理?

いやいや若者達よ言葉を略すデナイ
「量が多くて無理っすよ」だって。

じゃぁってことで、しらすかき揚げ丼を1つ、釜あげしらす寿司を2カン、しらすおろしのとびっちょめんを1つオーダー。

しらすかき揚げ丼はボリューム満点でおいしい。お寿司もおいしい。とびっちょめんは「...

いやっ、まずくはないです。でも、かき揚げとお寿司を食べてしまうと、ちょっと...ってな感じ。

で、完食し、ちと物足りない我々は、かき揚げ丼を追加オーダーしたのだ。

次はエスカーの話でっせ

期待しないでね

鎌倉・長谷寺

2007-05-26 18:18:10 | Think out
鎌倉 江ノ島フリー2の続き
鎌倉駅(昔は小町駅だった=1949/3/1に現在の名称)に到着。
も小降りになってきて、海のほうを見ると空が明るい
まずは鶴岡八幡宮を目標に小町通りを選択。ところが、これが大きなミスだった。鳩サブレの袋を持った黄色い帽子をかぶった小学生の団体と同じく鳩サブレの袋を持った制服+名札+運動靴の中学生の団体が、あの狭い通りにうぢゃうぢゃ。傘もさしているし、お土産屋さんや、食べ物屋さんの前で立ち止まり渋滞を発生させている。引率の先生なんとかせいと思ったら、その先生方も一緒になって渋滞を作っていた。
鶴岡八幡宮も小町通りの延長状態そろそろ雨も止み、大石段を上り後ろを振り返ると鎌倉の町並みがお見事
次は鎌倉の大仏へ、鎌倉駅までの戻り道は参道を選択。こっちは正解
鎌倉駅から長谷駅へ、由比ガ浜海岸ではサーファーが湧き出してきていた。
鎌倉の大仏(The Great Buddha)へ行く前に、大船に住んでいる同僚から聞きだしていた、鎌倉イチ押しのスポット長谷寺へ。(長谷寺は奈良にもあるのら)入山料金300。我々の利用している江の島鎌倉フリーパスを提示するとマグネットクリップがもらえた(今冷蔵庫の扉で活躍している)。
ここは先ほどの鶴岡八幡宮と比べると、うぢゃうぢゃはいない。2種類の黄色い帽子の団体が確認できたが、いずれも小学生なのに上品な感じ。ひとつの団体は制服。なんかセレブな感じ。鳩サブレの袋も持っていないし
多くが撮影禁止のため、感動の十一面観音菩薩(像高9.18メートル)などは掲載できないが、もうすぐ紫陽花が咲き見事な庭園が出現することでしょう。
近いうちに、寂しいけど自転車を使って一人で長谷寺→生しらす(別途後述予定)をイッテみよう

鎌倉 江ノ島フリー2

2007-05-26 17:10:05 | Think out
鎌倉 江ノ島フリーの続き
小田急片瀬江ノ島線藤沢より江ノ電に乗り、終点の鎌倉を目指す訳だが、江ノ電乗り場が判らん
小田急デパート藤沢店(旧・江ノ電百貨店)の2階部分にあるらしいが、雨のせいか道に迷った
ちょっと遠回りしたが江ノ電のホームに入ることができた。が、電車は出たばかりで、ホームは閑散としていた。今の時間帯、12分毎なのだ。しかし、しばらくするとホームに人が増えてきた。
まもなくして鎌倉行きの電車が入線。
今の時期修学旅行シーズンで、小中高生がうじゃうじゃ。平日なのに
それプラス若い中国人のグループが我々と同じ車両に乗車。大陸から来た彼らはエキサイティングなグループで、車内でデジカメ撮りまくり。鎌倉高校前に着く前あたりから海が見えるのだが、彼らはいきなり海の見えるほうの窓側へ殺到し、さっきのデジカメで走る江ノ電の中で雨の太平洋をバックに集合写真撮影会を始めた。中国人も写真撮るときピースするんだ
彼らは内陸部からきたのだろうか、結構興奮している。
オラとしてもこの町並みなんか好きだな。

写真は江ノ電沿線写真館さんからの無断借用で~す。