宇宙起源 謎の素粒子発見へ 国際プロジェクト始動
9月11日8時1分配信 産経新聞
最強加速器でビッグバン再現
物理学の歴史を塗り替える可能性を秘めた壮大な実験が
スイスのジュネーブ郊外で現地時間10日、始まった。
欧州合同原子核研究機関(CERN)の巨大な加速器を使って
未知の素粒子発見を目指す国際共同プロジェクトだ。
日本からも研究者約100人が参加しており、物質が持つ質量の起源や
宇宙誕生の謎に迫るノーベル賞級の成果が期待されている。
実験施設は世界最高のエネルギーを誇る「大型ハドロン衝突型加速器」
地下約100メートルにある円周状のトンネル内に
極低温に冷やした約1600台の超電導磁石が並ぶ。
1周の長さはJR山手線にほぼ匹敵する約27キロ。
約5000億円の費用と14年の歳月をかけて建設された。
光の速さ近くまで加速した陽子同士を正面衝突させ
宇宙誕生時の「ビッグバン」直後の状態を再現。
崩壊の様子を解析し、新粒子の存在を探る。
最も注目されるのは、物質の「重さ」を生み出した「ヒッグス粒子」の発見だ。
物質の最小構成単位である素粒子の標準理論では、素粒子は
17種類存在すると予言されたが、ヒッグス粒子だけは提唱から
40年以上たっても見つかっていない。
「最後の素粒子」が見つかれば、20世紀の物理学の金字塔である標準理論の
正しさを裏付ける“世紀の大発見”。
また、宇宙全体の約23%を占める正体不明の「暗黒物質」の有力候補で
原始宇宙の解明につながる別の新粒子や、「ミニ・ブラックホール」が
発見される可能性もある。
日本チームの共同代表者で、東大素粒子物理国際研究センター教授の
小林富雄氏は「ヒッグス粒子は2010年ごろ、ほぼ確実に発見できる。
標準理論に当てはまらない現象が見つかれば、新たな物理学への突破口になる」
と話している。
◇
【用語解説】ヒッグス粒子
物質を構成する最小単位の素粒子の一種で、すべての物質に質量を
与える役割を持つ。
1960年代前半に存在が予言されたが、素粒子の基本法則である
標準理論の中で唯一、見つかっていない謎の粒子。
物質をつくる電子やクオークなどの素粒子は、宇宙誕生時には質量がゼロで
自由に飛び回っていたが、宇宙空間がヒッグス粒子で満たされたことにより
その抵抗を受けて動きにくくなり、重さ(質量)を持つようになったと説明される。
日本では、スピリチュアル → 言葉の力 → 掃除力 → 念いの力
このように、ベストセラー書籍が変化しているように思います。
J・マーフィ ウィリアム・W・アトキンソン ウォレス・D・ワトルズ他
ベストセラー書籍 ザ・シークレット他 宇宙に上手にお願いする法など
念いがエネルギーであり それは科学的にも証明されていること
いつまでも、念いや 未来を明確に描かないと言っている・・・
訳には、いかない時代が来ることでしょう・・・
人間の身体を高性能の顕微鏡で見たら、素粒子です。
身体も、イスも、机も、かばんも、テレビも 何もかもです。
物質が、静止しているように見えるのは、目の錯覚です。
言葉も、エネルギー
心で念うことも エネルギー
全てのものは、光の粒子から出来ています。
それが物質化したり、霊界に存在したりして
この世とあの世に存在しています。
思い込みで、醜くも美しくも なります。
病気にも、健康にもなります。
若く見えたり、戸籍年齢より 老けても見えます。
私・・・念いの実験をしてみました。
三週間で、6Kg痩せました

太りすぎだった? 笑
世界的ベストセラー書籍
魂の伴侶(ソウルメイト) ブライアン・L・ワイス 著 に
古代エジプトで 再生術が行われていた記述が 記されています。
昔、エジプトでは 腕などを失っても再生されていました。
現代は、再生する事実を信じない思考により
人類は、悲しい現実と 向き合って生きる人々を 作っています。
信じないから、何も発生しない。
念わないから、何も発生しない。
明確です。
たった、これだけの理由です。
ここが、全てのものは 光の粒子から出来ていて
念いで 物質を 形成しているという 事実に 結びついていきます。
魂の伴侶(ソウルメイト) では、退行睡眠

により
過去世を思い出していく訳ですが、その危険性について記しておきます。
憑依されていない状態なら、多分 正しい過去世を 思い出すでしょう。
けれども、悪霊が 憑依した状態なら 憑いている悪霊の過去世を
退行睡眠時に語る可能性があります。
ですから、理想的には 自分で思い出せる力をつけるのが 最善です。
退行睡眠を 否定している訳ではありません。
興味を お持ちの方は、危険性を 充分理解された上で
受けられると いいと思います。
日本でも 受けられます。受けられる場合は、よいところを探してください。
私の知り合いでは、朝日俊彦先生(笑って大往生の著者)の娘さんが
されていると 聞いています。
せっかくなので、書籍のご紹介です
魂の伴侶(ソウルメイト) ブライアン・L・ワイス 著
Amazon.co.jp
縁のある人とは 小指と小指が 赤い糸で結ばれていた。
日本でも 古くからこんな表現がある。
その言葉を 証明するようなことが、著名な精神科医の眼前で 繰り広げられた。
本書は、前世で別れた魂が、数千年ともいわれる旅を経て お互いを探し当て
再び 結ばれた男女の話である。
著者のワイス博士は 日々多くの患者と向き合っている 精神科医である。
ある日、催眠退行療法を実践中に 患者がしゃべったことが
実は 亡くなった 実子からのメッセージであることを知り
(その話は『前世療法』に詳しい)、前世を知ることの意味を悟る。
前世の記憶を持つ患者に接するうちに、前世の実在を 信じるようになった。
そして誰にでも、生まれ変わる度に 巡り逢う かけがえのない
魂の伴侶(ソウルメイト)が いることを知る。
その後、フロリダに住むある女性と、メキシコに 帰国する直前の男性を
別々に 治療中、二人が語る 過去生での体験に共通点があり
魂の伴侶であることに気付く。
二人を引き合わせたいという思いと、医師としての守秘義務の狭間で揺れ動く
ワイス博士。治療を終えたペドロの帰国の日が 迫っていた…。
精神科医として 厳守すべき個人の秘密を 他者に明かすことはできないが
この二人は 再開すべき運命にあると直感する。
その後、紆余曲折を経て、二人は 自然に引かれ合うように 再会し
結ばれた という実話である。
本書では、魂の伴侶(ソウルメイト)を 探し当てた幸福な例が
臨床記録にふれて 書かれている。
ダイアナ妃が 本書を読み「なぐさめられ、心が穏やかになった」と言い
ワイス博士との面会を申し出ていたという。
しかし、その2週間後に 彼女はパリで亡くなり、面会は 実現しなかった。
人は必ず、会うべき時に、会うべき人と 出会うということに
不幸な結婚生活を 強いられていた彼女は 共感したのだろうか。
人間関係、ことに恋愛関係に悩む人には、心休まる1冊となるだろう。
原題は「Only Love Is Real: A Story of Soulmates Reunited」
この本は、ワイス博士の患者となった エリザベスとペドロの 治療過程を通じて
二人の前世における体験の中から、霊界の様相や 生まれ変わりの意味
魂の伴侶の存在などについての理解が 得られるようになっています。
エリザベスと ペドロの前世を 述べた部分についても
たいへん興味深いものがあります。
人の魂は水にたとえることができる。
それは天から降り、天に戻ってゆく。
そしてまた、地上に戻る。
こうして、永遠に行き来しているのだ。
――― ゲーテ
ソウルメイトとは、愛によって 永遠に結ばれている人たちのことで
彼らは 幾つもの人生で 何回もの出逢いを 繰り返しているのです。
どのようにして 自分のソウルメイトを見つけ、それを 認識するのか
いつ、自分の人生を 根本から変えてしまう決定をするのか、ということは
私たちの人生において、最も感動的で、重要な瞬間です。
運命が、ソウルメイト同士の出逢いを 導いてゆきます。
私たちは、必ずソウルメイトに 出逢うようになっています。
みなさんの魂の伴侶は、見つかりましたか?
お一人お一人に、愛しい 魂の伴侶 最愛の人が 見つかりますように・・・
お相手が、いらっしゃる方は
どうぞ 心から愛して 大切に 大切になさってください。