goo blog サービス終了のお知らせ 

Road to 一級建築士(四十代の挑戦、改め 四十代での惨敗・現在五十代)

反面教師の完全独学覚書

令和 未受験
H27,28,29 学科不合格
H26 角番失敗

続 構造力学 ぼちぼち

2016-11-01 12:40:18 | 学科Ⅳ(構造力学)
11月になりましたが構造力学を継続中
静定・不静定」の問題を進める内に、静定と不静定をごちゃ混ぜして
いることに気付き、問題のパターンを振り分けることにしました。

「静定・不静定の問題パターン」
・判別式
・静定の応力
・不静定の応力
・不静定ラーメン
・その他 曲げ、せん断図

問題パターンに過去問を振り分けなければならないので
これまで25年間の問題図形をパターン分けして、出題傾向を表にしてみた。
ビフォアフターの「なんてことでしょう♪」の言葉がぴったり。
一発で出題傾向の流れがわかります。

「静定の応力」の、梁及びラーメンのつり合い条件が八割近く出題されています。
次に「不静定の応力」
「判別式」は25年間の内に3問です。

どの問題に時間を掛けるか、これで理解できそうです。

十月末になった頃には力学の各出題傾向を作成し終えました。
今はパターン振り分けを作成し、各パターンの解答方法を作成中です。