Road to 一級建築士(四十代の挑戦、改め 四十代での惨敗・現在五十代)

反面教師の完全独学覚書

令和 未受験
H27,28,29 学科不合格
H26 角番失敗

日本の住宅を変えた50人

2013-02-27 10:15:39 | 学科Ⅰ(計画)
建築知識3月号は、700号記念企画として
「日本の住宅を変えた50人+α」の特集になっており
大御所の先生らの名前がずらり、作品と共に掲載されてます。

はたして自分は何名の先生を知っているのか数えてみましたが
20名にも満たない(汗)

学科試験の計画問題に出ている先生の名前と作品が結構掲示されて
いるので必見かもしれません。

名前と作品をまとめた一冊にしたら参考になるのではと思いましたが
自分にそんな余裕があるの?と、没頭しそうになる自分に言い聞かせ
て断念しました。

是非読んでみて下さい。
特別定価\1,890也

先生らの名前だけ書いてみます。
-1960年以前
清家 清
吉阪 隆正
林 雅子
池辺 陽
菊竹 清訓
増沢 洵
大和ハウス工業
前川 國男

-1960年代
広瀬 鎌ニ
西澤 文隆
飯塚 五郎蔵
吉村 順三
大熊 喜英
白井 晟一
東 孝光
篠原 一男
吉田 五十八
上遠野 徹

-1970年代
内井 昭蔵
大野 勝彦
宮脇 檀
安部 勤
石山 修武
鈴木 恂
安藤 忠雄
石井 修
藤本 昌也
黒沢 隆
横河 健
山本 長水

-1980年代
降幡 廣信
伊藤 豊雄
小玉 祐一郎
山本 理顕

-1990年代
野沢 正光
岸 和朗
坂本 一成
内田 祥哉
秋山 東一
難波 和彦
藤森 照信
木原 千利
アトリエ・ワン(塚本由晴・貝島桃代)

-2000年以降
三澤 康彦・文子
手塚 貴晴・由比
竹原 義ニ
遠藤 政樹+池田 昌弘
妹島 和世
本間 至
山辺 豊彦+丹呉 明恭
椎名 英三+梅沢 良三
西方 里見
伊礼 智

以上。

全員の名前に、建築作品が浮かんだら1点は間違いなし。
自分は浮かばないけどね…(;´▽`A``アセアセ

※修正
1970年代を白井晟一先生から内井昭蔵先生に変更
鈴木まこと先生の名前を漢字に変更
(sato先生、ご指導ご指摘有難う御座います)

美の巨○たち

2013-02-22 17:02:25 | 合格理論
テレビ東京系って何チャンネルなんだろ?
2月23日と3月2日に特別企画の番組があるらしい。
土曜午後10時放送。
2時間スペシャル
一人で、こっそり見てみたい…
「美の巨人たち」

巨人たちですよ、グラビアの巨○じゃありませんぜ。

「パリを彩る美しき歴史遺産スペシャル」らしい。
苦手だったな、西洋文化。
でもノートルダム大聖堂は記憶に残っている。
ゴシック建築。
「ゴシック記事をノートにとるだ!」と覚えた。
そしてノートルダムと言えばフライングバットレス。
アーチ型の飛梁の上をバットマンが飛んでいくイメージがなぜか
浮かんでくる(´- `)フッ

で、テレビ東京系って何チャンネルなんだい?

何もかもが手書き

2013-02-12 17:50:47 | 製図
仕事に追われ、帰宅後も仕事しております。
従って製図の勉強は中断中。
しかし、ブログを見て回る時間はあったりして(汗)
イヤ、ブログ拝見も一つの勉強になっていて助かっています。

勉強が出来ない分、手を動かしております。
色々と手を動かしてかいております。
と、どこかのブログで謎めいた記事があったような、
なかったような…
この話しは
「エロ話し」ヽ(・_・ヽ)・・・オイトイテ(ノ ゜Д゜)ノウリャ ====「おっさ┃壁

書けるものは何でも鉛筆を使って書くようにしております。
プラン作成はCADを止めて線を引くようにしました。
チビコマも活用してます。
面積計算も数字を拾い出して電卓を叩いてます。
文章の下書も鉛筆書きにしました。
お客さんの要望は設計条件みたいに書き出し、要求室もリストにして
書いています。

今月いっぱいはこれの繰返しになりそうだ。

金○マ

2013-02-05 11:47:01 | その他
金曜日
風呂を上って居間に入ると奥方が金スマを見ていた。
こんまりさんが出演していた。
片付けのスペシャリストの女性です。
相変わらず可愛いねぇ

我が家の奥方も片付け好きな女なんだな。
こんまりさんじゃなくてこまったさんなんだけどさ。
番組を見ていて早速「部屋の片付けをしなさい」ときたもんだ。
「捨てる物は何一つ無い」
「机の下の空箱は必要ないだろ」
「…必要だから大切にとっているのさ」
「使ったのを見た試しがない」
と。
あぁもぉ、こんまりさんのおかげで掃除することになったぜよ。

ときめかなければ捨てろ、らしい。
PCのキーボードの空箱、スピーカーの空箱、壊れて使っていないので
ときめくはずもなし。しかも10年前の空箱だし…
子供からプレゼントしてもらった鞄の空箱も出てきた。
8年前か… 懐かしい。
今も現役で使用してます。
手さげだから用具を入れたら重たいんだなと思いながら箱を開けると、
なんと肩掛けのベルトが附属で着いていたようだ。
8年も眠ったままだったとは(汗)
「ほらぁみろ」と説教されるので奥方には黙って使うことにしよう。

まぁ、でも出ますわな。
空箱、書類、本などときめかない物が次から次に。
でもただ一つだけときめいた箱が出ましたよ。
それは三角定規を入れていた箱。
奥から出てきたときは「製図試験を頑張らねば」と奮い立ちました。
が、
空箱のはずがカタカタと音がする。
定規を入れていたっけ?
箱を開けて驚いた。
「おおおお、勾配定規ぃぃ!!!!」
製図試験で買うか買うまいか迷って買わなかった勾配定規が登場。

あ、あれれ?
オレ、勾配定規持っていたんだっけ??
よく考えると20年前に製図用具を購入している。
そのときに買っていたんだ。
20年もの間、一度も使ってねぇ…
可哀想に…
早速、机の上の製図用具に立てかけましたさ。

うん、なんか片付けもいいね。
懐かしい品物が出てくると勇気をもらったりしてさ。
勉強に行き詰ったときには昔の書物を片付けながら自分に喝を
入れるのもいいかもしれない。

こんまりさんに感謝だ!

私に感謝だろ…(怒) by母ちゃん



勿論、お母ちゃんにも感謝しとるぜよ


設計条件「ハデでシックな部屋」

2013-02-02 12:11:17 | 製図
お客さんの要望メモを見て「ん?」と思った。
「ハデでシックな部屋にしてほしい」
凄い設計条件だと思ったね。
頭の中に浮かんだのは
ハデ→どんちゃん騒ぎ
シック→物静かで地味
冠婚葬祭を同時にやっちゃうってことか…

いや、これはひょっとしたら自分の早合点に過ぎないのではと
考えた。←製図試験の勉強の効果だぜ。

紙面を眺めながら、そのメモにはお客さんの何らかの思い入れが
あるはずと色々詮索してみた。
他の部屋の要望を見る。
今流行の要望が多いことがわかる。
ハデとは明るいイメージでいらっしゃるようだ。
では、シックとは?
シック=落ち着いた
そんな意味合いで捉えていた自分が間違っていたのではと
「シック」とは何か調べてみた。

あらら…
フランス語で「いきなさま。あか抜けしているさま」らしい。
ある意味、ハデ=シックであることも間違いじゃなさそう。
洋服業界ではシックをお洒落とも言うらしい。
つまり、明るくてお洒落な部屋を要望されているのかもしれ
ない。
今度の打ち合わせで確認してみることにする。

固定観念を崩す。
つまりこう言うことなんだ。
また一つ勉強をしたな。